段ボールで広がるグラフィック表現世界｜箱×デザインの無限の可能性

こんにちは、豊栄産業のインクジェット課です。
我々インクジェット課では主に屋内外の広告物と言われるもの、所謂、屋外の看板や屋内のポスターやPOPなどのパネル…などなどを日々製作しています。

今回は【箱×グラフィックデザインの無限の可能性】のコーナーです。

「ただの箱」と思ったら、もったいない。例えば、両手で抱えるほどの大きさの段ボール製の立方体にフルカラーでグラフィックデザインを施すことでその存在は一気に“人を惹きつけるディスプレイ”に生まれ変わります。

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立方体の箱が「表現メディア」になる時代へ

豊栄産業では、正確な設計と高品質な印刷技術により、四角い箱をただの梱包資材ではなく、伝えたいメッセージを届けるディスプレイとしてご提案しています。

🎲 巨大サイコロ：イベントや展示会で注目度バツグン！六面それぞれにブランドメッセージやキャラクターをデザインすれば、遊びながらPRにも。
🀄 巨大麻雀牌：ゲーム好きの心をくすぐる、ユニークなディスプレイとして。思わず写真を撮りたくなる仕掛けに。
🎁 特大プレゼントBOX：クリスマスや記念日キャンペーンで使える、サプライズ感満点の演出に最適。
🍪 クッキー箱のダミーパッケージ：お菓子売場でのアイキャッチとして抜群の効果。インパクトのある“おいしそうな巨大パッケージ”は、購買意欲もアップ！

他にも、こんなアイデアも…

📚 絵本型ディスプレイ：四角い箱の面を開いて中に物語を描けば、店舗や図書館の装飾に。
📦 動く箱アート：中に人が入って演出できる“体験型POP”として、インスタ映えも抜群。
🏢 建物模型ディスプレイ：立方体を積み上げて小さな街並みを作れば、住宅展示場や不動産イベントにも。

デザイン×技術で「表現」は無限に広がる

段ボールは、もともと“運ぶ”ための素材。
しかし、その四角い形状と自由な加工性、そして印刷との相性の良さによって、まったく新しい「伝える」メディアとしての価値が生まれます。

豊栄産業では、箱の設計や構造の工夫はもちろんのこと、プロのグラフィックデザイナーによるビジュアル提案も含めたトータルサポートをご提供しています。
たとえば「立方体を活かした多面体広告」「一目で商品が伝わる巨大パッケージ」「手に取りたくなるディスプレイ演出」など、見る人の心を動かす表現設計が可能です。

さらに、業務用の大型インクジェットプリンターを用いることで、

鮮やかでリアルな色彩表現
細かな文字や複雑な模様の再現
マットや光沢など表面感のコントロール

といった商業レベルの高品質印刷が実現可能。
これにより、「段ボール＝チープ」というイメージを覆す、ハイエンドなプロモーションツールとしての活用が可能になります。

設計 × デザイン × 印刷技術——
この3つの力を掛け合わせることで、段ボール箱は「ただの入れ物」ではなく、“ブランドの世界観を語る立体メディア”へと進化するのです。

こんな感じで弊社はお客様からあらゆる販売プロモーションツールをはじめとしてあらゆる制作物のご相談を受け、ご要望に応じて様々なアイテムを1点からでもお作りしています。

競争ではなかなか難しいワンオフのアイテムでも当社独自の実績・ノウハウとオリジナルの設計・デザインのエキスパートがお待ちしておりますので、きっとお客様にとっての最適解をご案内できると自信を持っております！

何かお決まりの事がございましたら是非一度ご相談ください！

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豊栄産業は「段ボール・紙」を用いたパッケージ・梱包資材の設計～製造納品、売場ディスプレイ・販促什器の設計～製造納品、ダンボール家具やおもちゃの通信販売、インクジェット出力によるスチレンボードや看板資材、小ロットの什器作成を行っている会社です。
お困りごとはぜひ豊栄産業までお問い合わせください。