私たちの業界について_7
店頭販売で購買率をアップするためには・・・
今回は「店頭販売」に着目していきます。
ちなみに店頭販売とは、簡単に言えば店内でお客様に商品を買って頂くことです。
スーパーやコンビニなどで買い物して商品を持ち帰る・・・。この一連の流れは「店頭販売」です。
逆に通販サイトで買い物をして、自宅に届けてもらうことは「店頭販売」には当てはまりません。
この店頭販売を効率良く行うためには、どのような施策が必要なのか。
(若干販促からは離れますが・・・)色々考えて見たいと思います。
まずは「飲食店」について考えてみます。
飲食店での買い物は商品を注文する→商品を受け取る→お金を払う・・・この流れかと思います。
スーパーやコンビニはお金を払ってから商品を受け取っているので若干の差異がありますね。
単純に言えば、前払いか後払いかの差です。ただしこれは店内で食事をする場合に限ります。
テイクアウトなら前払いなので、スーパーやコンビニでの買い物とかわりありませんね。
この「テイクアウト」、最近実施する飲食店増えて来てますよね。
大きな要因として新型ウイルスの感染防止があると思いますが、店頭販売の効率アップの面から
見ても非常に重要な施策の一つです。
どんなに広い店舗であってもお客様の収容人数には制限があります。
座席数に限りがあるので店内が混雑している際はお客様に席が空くまで待って頂くことになります。
この時、テイクアウトが出来る店舗であればお客様を長時間待たす必要がなくなります。
例え店内が満席でもお客様に商品を購入頂けるので、必然的に購買率もアップしますね。
前置きが長くなってしまいました・・・では少し販促に絡めてお話していきます。
何よりお客様に伝えることが大事
先程はテイクアウトを実施する店舗が増えてきていると書きましたが、だいたいの店舗は表に
張り紙や看板を出して「テイクアウトやってます!」と告知していますよね?
これも立派な販促活動の一つです。何度か述べていますがどれだけ良い商品でもその「良さ」が
何かをアピール出来無ければ、お客様には分かりません。
スーパーなどであれば店内にディスプレイ・什器やモニターを設置して販促をすることが出来ますが
飲食店ではそういったものを設置するスペースを確保するのは難しいかと思います。
かと言って、お客様にわざわざ中に入ってもらったり、表から店内の様子を見て雰囲気などを
察して下さいとは言えませんよね。お客様自身もそこまでして下さる方は少ないかと思います。
例えば「ショップカード」・「店頭チラシ」などはメジャーな手段ですがとても有用です。
店舗の入り口に設置して「ご自由にお持ち帰り下さい」の文言も付け加えておきましょう。
この際ショップカードやチラシのサイズは荷物にならないよう小さめの方が良いですね。
「気になったらお客様自身が自分で調べるのでは?」と思うかもしれませんが、
町中でふと興味を持ったお店の名前は意外と忘れらがちです。
少しでも認知してもらう機会を増やすためには、こういった販促活動の積み重ねが必要です。
どのような販促であれ、お客様にキチンと伝わることが重要です。
例えば大規模イベントを開催しての販促は、やはりまだ躊躇される方も多いかと思います。
今ままでと何か違ったカタチで販促活動がしたい、などのお悩みがあれば是非ご相談下さい
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