備えて安心!防災備蓄用品の紹介

こんにちは。豊栄産業SP事業部 東京支社総合企画部の越川です。
主にダンボール製什器やディスプレイの設計と、サンプルの試作を担当しています。
 
2月13日夜、福島県・宮城県で最大震度6強を観測する地震が発生しました。
東日本大震災から10年を迎えるタイミングで再び大きな地震が起こり、改めて防災について考える機会となりました。
 
直後の報道では、今回の地震で負傷された方々が確認されましたが幸いにも亡くなった方や行方不明者の発表はありませんでした。
ただ、揺れが大きかった周辺地域での停電や鉄道路線が数日間運休になるといった被害があり、多くの人の暮らしに影響があったと思います。
 
各地での避難所開設の情報は、テレビやラジオのニュースでも早い段階で発表されていました。
被災地では様々な事情を抱えて被災された方々が避難所を頼りに集まってきます。
災害発生直後から数日間、さらに数週間と長期化する事もある避難所での生活。多くの人が感じるストレスの原因は集団生活によるプライバシーの問題です。生活環境が一変し衛生状態も決して良いとは言えません。人が集まる中で、感染症対策も必要になってきます。

ダンボール素材を活かした取り組み

過去の自然災害から学び避難所が直面している多くの問題を改善できるよう、各メーカーが防災用品の開発に力を入れています。
豊栄産業でもダンボールの特性を活かした軽くて丈夫な防災用品を生み出し、世の中に届けられるように取り組みを進めています。防災備蓄用品を集めたホームページでは過酷な避難所での生活をサポートできるようなアイテムをご用意しています。
【ダンボール ベッド】
プライバシーに配慮したパーティションの取り付けが可能なタイプや
設置時間を大幅に短縮した、簡単に組み立てられるタイプを揃えています。
 
【ダンボール おむつ交換台
子育て中のお母さんと赤ちゃんのために。
おむつ交換も楽な姿勢で行えます。
 
【ダンボール ゴミ箱】
45リットルと70リットルからお選び頂けます。
一般的なゴミ袋を掛けて、衛生的に使用できます。
用途によって、蓋の有無も選択可能です。
 
【ダンボール スタッキング収納ボックス
ワイド300ミリと450ミリの2種類です。
重ねて使う事ができる省スペースの収納ボックスは、個々の区画での整理整頓に役立ちます。
また、避難所全体での物資の収納にも活用できます。
 
【ダンボール 簡易チェアー】
組立が簡単なBOXは、椅子やテーブル、底上げ台にもなる汎用性の高いツールです。
避難所で長時間床に座り続ける事は、体に負担を掛けます。
ダンボールチェアーを使って、楽な姿勢で過ごして下さい。
 
【ダンボール 簡易トイレ】
避難所のトイレに設置してご使用頂ける、簡易トイレです。
衛生面、使用時の姿勢に配慮した作りになっています。
 
避難所を開設し、管理・運営していくには、関わる人たちの大変なエネルギーが必要になります。
設営には時間を掛けずに、避難所の環境を整えて頂きたいという思いから、
簡単に組み立てられるアイテムが基本となっています。
 
今回発生した地震は、10年前の東日本大震災の余震と言われていますね。
人間の感覚での10年はとても長いものですが、地球にとってはほんの一瞬の出来事
なのかも知れません。
 
防災備蓄用品をお探しの皆さまへ
各商品について、詳細を載せています。ぜひご覧になって下さい。

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