設置と配布を効果的に!リーフレットケースの活用法
こんにちは。豊栄産業SP事業部 東京支社総合企画部の越川です。
主にダンボール製什器やディスプレイの設計と、サンプルの試作を担当しています。
外出自粛期間の“お家時間“で昔の映画を改めて観る機会が増えました。
学生の頃は映画館で配布されているフライヤーを貰うのが楽しみで、目にした時の第一印象で次に観る作品を選ぶこともありました。今でも大切に残しています。
お店にもお客様にも嬉しいメリット
私たちが日常利用する小売店でもチラシやリーフレットを見かけますね。
このような印刷物は以前から配布型の販促ツールとして活用されていました。
顧客が自由に持ち帰る事ができるリーフレットは、商品の情報やサービスを欲しい人に向けて届ける事ができます。お店の立場から見てもリーフレットの設置が主なので人件費を掛けずに始められる宣伝活動のひとつです。
昨今のコロナ禍では人の手を介さない販促活動が求められるようになりました。
リーフレットの設置と配布で間接的に商品の詳細を顧客へ伝える事ができるので、感染症対策としても有効です。今回はチラシやリーフレットのような配布型販促ツールの設置方法を探ってみます。
効果的な設置の仕方
リーフレットは売り場に直置きではなく、専用のケースに収納し、設置するのがお勧めです。
直置きでは取りにくく、紙の束が散らかる原因にもなり、売り場の景観を損ねる結果に繋がります。
専用のリーフレットケースを活用する事により、立てた状態で設置できるので、売り場で場所を取りません。
設置場所を選ばず、移動も楽なので、売り場での作業効率も上がります。
また顧客の目線に立って、手に取りやすい高さ、視界に入ってくる角度を検討しながら、調整する事も大切ですね。
会計場所の近くであれば、お店側から「ご自由にどうぞ」と促す事もできます。
紙媒体だからできること
印刷物を使った販促は、物理的なモノとして手にする事ができるので、記憶に残りやすいという特徴があります。印刷方法や紙の種類でも、さまざまな表現ができるのでブランドのコンセプトやイメージを込める事ができます。
リーフレットの質感と共に、印刷内容の情報が後々の購買に影響することも。紙面だけでは情報量に制限がありますが、QRコードを掲載しWEBサイトへ誘導する事もできますね。
卓上リーフレットケースのご紹介
【1】たためるリーフレットケース
一般的なリーフレットケースです。
背面には安定感のある小箱を取り付けています。配送時は小箱を折りたたみ、小さく収納できます。
【2】中身に合わせて伸び縮み
リーフレットのサイズに合わせて、ワイドの調節ができるケースです。
上部の穴に紐を通し、吊り下げ式としても使用できます。
【3】一体型で配送から設置まで
リーフレットを詰めて配送できる、パッケージとしての役割も持ったリーフレットケースです。
上部を取り外し、設置するだけの簡単仕様です。
【遊び心も忘れずに 豊栄産業オリジナルのリーフレットケース】
売り場でさっと持ち帰る事ができる手軽さと、落ち着いた時にじっくり目を通す事ができるリーフレットは、工夫次第で商品やサービスの魅力を十分に伝える事ができるツールです。
専用のリーフレットケースを活用し、広くお客様へ届けてください。
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