こんにちは。東京支社総合企画部の越川です。
主にダンボール製什器やディスプレイの設計と、サンプルの試作を担当しています。
外出自粛が続き、夏休み期間も思うように出掛ける事ができません。
そんな中、子供たちの間では身の周りの廃材を使いおもちゃを手作りする「廃材遊び」が人気のようです。サランラップの芯・牛乳パック・ティッシュの空き箱といった廃材に加え、紙皿や紙コップ・ペットボトルやキャップまで手作り玩具の材料は無限にありますね。
子供たちは手作りやリメイクする楽しみの中で、自ずと資源のリサイクルについても学んでいます。
大人向けにも廃材を使って手作りする家具や雑貨のアイデアが至るところで紹介されていますね。
DIYやセルフビルドの世界を覗いてみるとものに愛着を持ち、壊れても修繕しながら長く大切に使う姿勢が見えてきます。
建築の分野でも木材や金属の廃材を利用した店舗を見かけます。
自然素材や廃材の利用はどこか懐かしさを感じたり、リラックスできる空間となりますね。
今回は偶然通りかかったお店の外観や内装がとても良かったので記事にしたいと思います。
お店全体の写真が撮れなかったので、あまり雰囲気を伝える事ができないのですが、
特に目に留まった箇所を部分的な写真でご紹介します。