場所を取らない!スリムなフロア什器のご紹介|店舗の課題を解決!スリムなフロア什器で売上アップ!

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こんにちは。豊栄産業SP事業部、東京支社の田中です。
私が所属している東京支社は主に紙製・段ボール製の什器やディスプレイ製作がメインの事業部となっております。
 
今回はフロア什器のご紹介をしたいと思いますが、特にスリムで場所をなるべくとらないフロア什器をピックアップしています。
フロア什器はその大きさ故に、通路に設置するとお客様の通行の妨げになるという問題もあります。
特に店舗が小さい場合はフロア什器を設置するスペースを確保するのも大変です。
今回は規模の小さい店舗でも置けそうな什器を紹介致しますので、参考になれば幸いです。
 
※基本的の弊社のフロア什器は下記にてご紹介しております。

コンパクトなジャンブルフロア什器

組み立てた状態
畳んだ状態
こちらはスーパーなどの店頭でもよく見かけるジャンブルフロア什器です。

よく見かける使われ方は、あえて商品ロゴなどを入れずに色ベタのみ・または企業ロゴのみを入れて商品を問わずに使う方法です。

特にCMYKの4C掛け合わせによる色ベタではなく、色付の段ボールシートを使用すれば印刷費を削減出来き、大幅にコストを落とすことが出来ます。

とにかくコストを落としたい場合、写真の什器のように高さを削り、段数も1段のみにして更にカラー段ボールでの製作を行えば通常よりかなりコストを削って製作が可能です。

狭い売り場用に製作したフロア什器

斜めから見た写真
正面から見た写真
こちらは実際に狭い売場に設置するためになるべくスリム化したいとのご要望で製作したフロア什器です。
特にこのフロア什器は奥行きを極力狭めております。

ただ、あまり奥行きを詰め過ぎると安定感が無くなり倒れてしまう可能性があります。そのため什器の一番下部に安定版を取り付けております。
納入時は安定版は取り外してあるので、外装ケースサイズも比較的コンパクトになっております。

フロア什器の製作数と製作方法について

弊社は小ロットであれば、自社内でインクジェットで印刷して、組み立てまで行います。
しかしフロア什器はパーツ数が多いため、オフセット印刷の方が小ロットでも安価の場合が多いです。
とは言え、木型代もそれなりにかかるのでフロア什器の小ロット製作はコストが想定以上にかかる場合がございます。
 
おおむね~30台くらいであれば弊社は自社内で製作致します。
まずは上記ロットぐらいで製作して店頭に導入してみたいと言う方は、是非一度お問い合わせ下さい。
 
弊社ブログでもフロア什器を紹介しておりますので、ご興味のある方はこちらも是非ご覧下さい。

豊栄産業は「段ボール・紙」を用いたパッケージ・梱包資材の設計~製造納品売場ディスプレイ・販促什器の設計~製造納品ダンボール家具やおもちゃの通信販売インクジェット出力によるスチレンボードや看板資材、小ロットの什器作成を行っている会社です。
お困りごとはぜひ豊栄産業までお問い合わせください。

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