何でもフィリピン体験談|フィリピンで日本のガチャガチャを発見!

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皆さん、こんにちは。HOWAYのEJです。
今回は、先日フィリピンに行った時に見つけたものをご紹介します。

それは……日本でもおなじみの 「ガチャガチャ」 です!

ガチャガチャが並んでいる様子

かなり多くのモールに設置されていて、まるで日本と同じ光景。
私の認識が古いのかもしれませんが、最近は「ガシャポン」と呼ぶのが正しいらしいですね。
「ガチャポン」でも「ガシャポン」でも、やっぱりあのワクワク感は変わりません。

【閑話休題】

ここでちょっと宣伝です。
写真に写っているような「立て看板」(私たちは「スタンディ」「等身大パネル」と呼んでいます)、HOWAYでは1個からでも製作可能です。
安く・早く・きれいに仕上げますので、もし気になる方はぜひご連絡ください!

フィリピンでガチャガチャをするといくら?

さて、本題に戻ります。
この「ガチャガチャ」、いくらぐらいすると思いますか?

日本では現在、1回300円〜1,000円ほどですよね。

フィリピンの価格はこんな感じです。

価格表
  • 1回:65ペソ

  • この記事を書いている2025/04/29現在、1ペソ=約2.53円

  • つまり 1回=約165円 です。

ガチャガチャ

同じ「MAN WITH A MISSION」のガチャガチャが、日本では400円でしたが、フィリピンでは 260ペソ(=約660円)
なんと 日本の1.65倍

なかなか高価なガチャガチャですね。

なんでこんなに高いの?

他にも、日本では「100均」と呼ばれるお店がありますが、フィリピンでは「88ペソショップ」。
日本円にすると 約223円 です。

フィリピンでは「ペソ高・円安」が進んでいて、日本から見ると何を買っても割高に感じます。
逆に日本に来る外国人にとっては「何を買ってもバーゲン価格」。
観光客が増えるのも納得です。

それなのに、そんな状態でも外国人旅行客に割引をしたり、JRの切符を安く売ったりする……。
日本人って本当に不思議ですよね。

もっと海外の目線から日本を知ってほしいと思います。

豊栄産業について

今日はここまで。

私たち「豊栄産業株式会社」では、紙や段ボールを使ったパッケージやディスプレイの設計・製作をスピーディーにご提供しています。
さらにフィリピンでは、2DCAD・3DCAD・3DCGに対応できる人材紹介や、現地進出企業のサポートも行っています。

何かお気づきの点があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ではまた!!!

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フィリピンあるある話 その1|HOWAYの別事業「フィリピン事業」で起こったこと
何でもフィリピン体験談 電気に関して|フィリピン・マカティ電気事情、日本との違いと注意点


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