「印刷したらイメージと違う」を防ぐ!初心者が絶対に気をつけるべき4つのチェックリスト
チラシやパンフレットをいざ印刷!となったとき、「パソコンの画面で見ていたのと何か違う…」「文字が切れちゃってる!」なんて失敗、経験ありませんか?
実は、スマホやパソコンの画面で見ているデータと、実際に紙に印刷されたものには決定的な違いがいくつかあります。
今回は、デザインや印刷の知識がなくても大丈夫!これだけ守れば絶対に失敗しない「印刷前の4大チェックポイント」をわかりやすく解説します。
1. 文字切れ防止!大切な情報は「端っこ」に置かない
紙を切るとき、どうしても数ミリのズレが生まれます。
- よくある失敗: 文字が途中で切れて読めなくなる
- これで解決!: 切れてほしくない文字やロゴは、紙の端から5ミリ以上は内側に寄せて配置しましょう。
2. 白い隙間をなくす!全面カラーのときは「はみ出させて」作る
仕上がりピッタリのサイズで色をつけてしまうと、先ほどの「切りズレ」が起きたときに、端っこに白いペラペラの隙間ができてしまいます。
- よくある失敗: カッコよく全面に色を塗ったはずが、端っこに白い線が入る
- これで解決!: 背景の色や写真は、実際の紙のサイズよりも3~5ミリくらい外側にはみ出すように大きめに色を塗っておくのが鉄則です!
(これを専門用語で「塗り足し」と言います)
3. 画質に注意!ネットの画像は印刷すると「ボケボケ」になりやすい
これはWEB用の画像が、画面表示用に軽いデータ(低解像度)になっているからです。
- よくある失敗: 印刷したら写真がモザイクのようになってしまう
- これで解決!: ブログやSNSからダウンロードした画像ではなく、スマホのカメラで撮影したオリジナルの写真をそのまま使いましょう。
4. 色味の変化!画面より「少し暗め」に仕上がる
一番多いのが「思ったより色がくすんでる…」というお悩みです。原因は「光」と「インク」の違いにあります。
スマホは「光」、印刷は「インク」
スマホやパソコンの画面は「自ら光っている」のに対して、紙は「インク」です。そのため、画面で見る鮮やかなピンクや黄緑は、印刷すると少し落ち着いた、暗めの色に変わります。
- よくある失敗: 画面ではパステルカラーだったのに、印刷したら地味な色になった
- これで解決!: 「画面よりは少し沈んだ色になるんだな」とあらかじめ知っておくか、あえて少し明るめの色で作っておくのがコツです。
まとめ:最強の失敗回避ワザは「1部だけテスト印刷」
いろいろ書きましたが、失敗を確実にゼロにする方法がひとつだけあります。
それは、「本番前に、コピー機で1部だけテスト印刷してみること」
画面を何回も見つめるより、紙として手に持った方が「あ、ここ間違えてる!」と驚くほど気づきやすくなります。数字やURLの間違い防止にもなるので、ぜひ試してみてくださいね。
皆さんの印刷物がバッチリ綺麗に仕上がりますように!
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