私たちの業界について_5
こんにちは!
東京営業部の丸山です!
街の装飾もすっかりハロウィーン仕様から一気に、クリスマスカラーの色彩に変わって来ましたね。
今年も残すところ、あと僅かとなりますが体調に気を付けながら過ごしたいものです。
さて、今回は前回に引き続き我々が商いを行っている販促業界について、
とりわけ店頭での第一印象についてお話をさせて頂きたいと思います。
お客さまが思わず入りたくなる「お店づくり」
お店を知って、商品を買って頂くにはお店の出入り口である店頭が肝心です。
お客さまの「気になる」「欲しい」を引き出す効果的な販促に繋がるキモになってきます。
まずは 「お店の印象」 が大切!
人の第一印象が見た目に影響されるように、お店の第一印象も店頭の見た目に
影響されます。
店頭を見ていい雰囲気を感じたら自然とお店に寄るでしょうし、
嫌な雰囲気を感じたら足が遠のいてしまうでしょう。
例えば、店頭にてゴミは落ちていないか、
汚れているところはないか、しっかりと整理されているかなどを
開店前に必ず確認していくことが必要です。
お客さまの目に最初につく店頭はお店自身のイメージを同時に作り上げていきます。
また、とても品質の良い靴を販売しているお店なのに、店頭で安価なカバンが山積みにされていればお客さまは安いカバン屋さんと勘違いするかもしれません。
これはお店のブランドイメージを本来の意図と違った方向で定着してしまいます。
販促としては期待された効果が出ていないので、失敗とするケースが多いです。
これはお店のブランドイメージを本来の意図と違った方向で定着してしまいます。
販促としては期待された効果が出ていないので、失敗とするケースが多いです。
どんなお店なのかを判断するのに店頭のイメージは非常に重要です。
どんなお店にみられたいか、どんなイメージをお客さまに持って頂きたいかを店頭で
アピールしていく必要があります。
少しずつ例を挙げてお話しましたが、
次はより具体的にどうすればお客さまが入りたくなる店構えを作れるかについて
考察していきたいと思います。
次はより具体的にどうすればお客さまが入りたくなる店構えを作れるかについて
考察していきたいと思います。
お客さまをお店に惹きつける!
画像のような店先でよく見かける店頭ボードがあるかと思います。
私もよくお仕事で製作するようなものです。
私もよくお仕事で製作するようなものです。
両面仕様で脚が前後に開いているアルファベットのAに似ている事からA型看板とも言われておりますが、
これは店の前を通るお客さまに情報を届ける事がメインの役割です。
お客さまが最初に目にするものなので、手抜きは禁物です。
通りがかった時に
「お店でどんな商品が売っているのか」
「どんなキャンペーンがやっているのか」
見た時に店内を見ずともある程度伝わってこなくてはなりません。
そのためには訴求部のデザインレイアウト、画像、キャッチコピー等
様々な要素を駆使して惹きつける必要があります。
ビジネス街や商店街など比較的同じお客さまがお店の前を通る場合は、
毎日情報を更新した方が見てもらえやすくなります。
毎日情報を更新した方が見てもらえやすくなります。
メインの内容はそのままでも構いませんので、
「スタッフからのひと言」などのようなモノがあることによって
「スタッフからのひと言」などのようなモノがあることによって
親近感がわいて、内容が毎日違えばそれを楽しみにして頂けるお客さまを作れる可能性もあります。
看板は見て頂くためだけのモノではありませんので、
次に行動に繋がるフレーズを入れていく必要があります。
次に行動に繋がるフレーズを入れていく必要があります。
看板の情報も「本日のおすすめ」「❍❍が入荷されました」などの
入店、購入に結び付く内容が必要になります。
ひと工夫加える事で魅力的なメッセージになりますので、自分のお店や商品のアピールばかりではなく、お客さまにとって有益な情報を発信していくことが大切になります。
また置き方についても気を付ける必要があります。
進行方向に対して平行に置いてしまうと中々気付きにくいので、
画像のようにお客さまの進行方向に対して
画像のようにお客さまの進行方向に対して
正面、もしくは斜めに設置する事でよく見える事が出来ます。
せっかくこだわった看板のデザインも目に入ってこなければ効果を発揮してくれませんからね・・・!
せっかくこだわった看板のデザインも目に入ってこなければ効果を発揮してくれませんからね・・・!
お客さまの不安を解消する
更にお客さまの入店チャンスを逃さない為に、ワンランク上の店頭ボードについて考えていきたいと思います。
入店前にお伝えしておかなければならない最も重要な情報は「価格」になります。
価格が不明瞭なお店だと入店前のお客さまは不安になります。
「一体このランチはいくらなんだろう???」
「初回は10%OFFって書いてあるけど2回目は???」
などお客さまは不安に思ってしまいますので、
価格は店頭ボードで入店前にはっきりと伝えるのが基本となります。
「初回は10%OFFって書いてあるけど2回目は???」
などお客さまは不安に思ってしまいますので、
価格は店頭ボードで入店前にはっきりと伝えるのが基本となります。
また事前に情報をお知らせすることもお店を選ぶひとつの要素になります。
入ろうとするお店が混んでそうに見えたら、ほかのお店に変えようと思ってしまうものです。
また実際は奥の席があいているのに、外からだ見える範囲が限られていて違うお店に向いて
しまう事もあります。
なので、店頭ボードで「❍❍名様まで入れます」などの情報を発信することで入店のチャンスを
逃すことが減少出来ます。
迷わず入店出来るように、少しでもお客さまの不安を取り除くことが必要になります。
最後に
今回はお店の顔となる店頭部分でのをお話させて頂きました。
日頃よく目にする店頭ボードも違った目線で考察してみるとおもしろいものですね!
弊社WebshowroomではスタンドPOPもなども随時アップしております。
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次回も「販促」について色々とお話させていただきたいとおもいますので、引き続きお付き合いくださいませ。
「販促」についてお困りの際には、お気軽に豊栄産業までお問い合わせくださいませ。
ピリッとしたエッセンスのあるご提案をさせて頂きますので、どうぞ宜しく御願い致します。
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