販促ツールとしてのSNS Twitter編

拡大する市場

みなさんこんにちは!
豊栄産SP事業部 東京営業部の 赤堀 です!
 
みなさんは普段知人や会社の同僚と遠隔でコミュニケーションを取る時なにを使ってますか?
ビジネスの連絡であればメールが多いでしょうか。
プライベートでの1対1のコミュニケーションでは「LINE」などが多いでしょうか。
私も実際プライベートであれば「LINE」が多いですね!
基本無料で且つ簡単にメッセージが送れるのですごく便利です。
使わない日はない!というくらい生活に浸透しているように思います。
 
さて、なんでこんな話をしたかというと今回説明するのが「SNSツール」だからです。
プライベートで活用するのとは違った、「販促ツール」としてのSNSについてお話していきます。
昨今のデジタル技術の発展により、ビジネス市場は我々が移動できる範囲以上に広がっています。
更に時間に縛られることなく相手とコミュニケーションが可能となりました。

SNSも、誰もが手軽に世界中の人間に情報発信が出来る便利なデジタルツールの一つです。
ちなみに豊栄産業SP事業部もSNSツールを利用しています!
たくさんの方に豊栄産業を知って頂ければと、日々色々な投稿を行っています。
よかったら覗いてみてくださいね。

Twitter:
豊栄産業SP事業部Twitterアカウント

Instagram:豊栄産業SP事業部Instagramアカウント

SNSの販促としての可能性を探るため、
今回は各SNSツールの特徴について少し調べてみました。
今回はまず「Twitter」についての基本的な説明とその特徴についてお話していきます。

運用にあたって少しでも参考になればと思います。
 

Twitterの基本

Twitterはこの記事を読んでいる方の中にも利用されてる人は多いのではないでしょうか。
国内利用者数は4500万人(2018年10月時点)。すごい数の人が利用していますね。
現在の日本の人口が約1億2400万人なので、約4割の人が利用しているということになります・・・!
 
まず説明にあたり、用語への理解が必要です!
Twitter内で使われる専門用語がいくつかあります。
各用語については以下のような機能・役割があります。
【フォロー】
ホーム画面に投稿が表示されるようにすること。
特定のアカウントを「フォロー」することにより、そのアカウントの投稿がホーム画面のタイムライン(後述)に表示されるようになります。常に情報共有ができている状態ですね。
このフォローする、されるの関係が販促としても重要になってきます。
【フォロワー】
自分の運用しているアカウントをフォローしているアカウントのこと。
一概には言えませんが、フォロワーの数が多ければ多いほどその多くの人と情報共有がされるので
アカウントの情報拡散力は強くなって行きます。
【リツイート(RT)】
通常のツイートと違い、他のアカウントがツイートした内容を再投稿することができます。
共感した考えや情報、募集要項などより多くのアカウントに情報を拡散する用途で使われます。
派生で引用リツイートという機能もあり独自のコメントいれてリツイートすることも可能です。
【いいね】
気に入った投稿につけることで後にマイページから一覧にして見ることが可能になります。
また、自分のフォロワーにいいねをした投稿がシェアされることもあります。
タイムライン(TL)
ホーム画面で表示され、そこにフォローしているアカウントのツイートやリツイート
いいねしたツイートが流れてきます。
 
他にも色々と用語はありますが、基本的にはこんな感じです!
要するにTwitterとは
自分の「体験」「感じたこと」「シェアしたい」「拡散したい」情報を「ツイート」という形で
投稿して、
自分のアカウントを見ている「フォロワー」に向けて情報を発信するSNSです。
 
さてここまで基本情報です。思ったより長くなってしまいました・・・。
「そんなこと知ってるよ!」という方もいらっしゃると思いますので、
そろそろ販促ツールとしてのTwitterについてご説明します!

拡散力と即効性

Twitterの一番の特徴はその「拡散力」「即効性」になります。

先ほど言ったようにTwitteを利用しているユーザー数は日本だけで4500万人います。
ユーザーは比較的若い層である20代から30代の年齢層がメインとなっています。

文字数制限は140文字と短いですが、気軽に投稿が出来るというのが武器です。
また、誰かが投稿をリツイートをすることにより、自分とは今まで縁のなかった全く知らない
ユーザーへの認知も期待できるというまさに「拡散力」に優れたシステムになっています。
ボタンひとつ押すだけと手軽に行えるため「即効性」にも優れているといえます。 

例えば新商品の発売情報やイベントの詳細情報などこれらの情報を日を追って配信していくことで、
宣伝によるユーザーの期待度の上昇と世間の認知をより深めていくことが可能です。

他にも店舗運営のアカウントであれば臨時休業や開店情報、今日の品揃え・一押し商品の情報
などの配信にも有効です。広告を作って配るよりも簡単でお得ですね。
 
ただ拡散力と即効性に優れているが故に、誤った情報や軽率な配信は
「炎上」の元にもなるので注意が必要です。

得手不得手

情報配信ツールとしてTwitterの有用性は高く、運用しているメーカー様や店舗様は多いです。
しかしユーザー数が多いのと、拡散力の強さからそのターゲティングの精度は比較的低くなります。SNSは匿名性も強いので、どの年齢層に受けているのかはわかりづらくなってしまうのが注意です。

不特定多数の方々への商品情報配信や店舗情報の配信には向いていますが、マーケティングありきとしたものや特定の人たちへの情報配信については難しい一面があるかもしれません。
販促では大前提として「何をどうプロモーションするか」という目的・ゴールが必要です。
明確な目的・目標がなしで販促は上手くいかないのは。従来のSNSも販促活動と変わりません。

しっかりと目的・ゴールを設定した上で運用していくのがベストです!

勿論Twitterの投稿だけで販促が上手くいくかと言えば、そうではありません。
先ほど日本でのTwitterユーザー数は、約4500万人と述べました。
つまり利用していない残りの7900万人にはTwitterだけでの宣伝では情報が届かないのです。
ターゲットにもよりますが、販促の手段はなるべく多く持っていたほうが良いですね。

 次回は他のSNSツールの特徴についてお話いきますね!

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