私たちの業界について_10
こんにちは!
豊栄産業SP事業部 東京営業部の丸山です!
新年明けましておめでとうございます。
2020年は挨拶回りひとつをとっても例年と違うスタイルとなり、本当に激変の1年間でした・・・。
本年も変わらず、そして新たなことにもチャレンジする年として精進していきます!
本年も変わらず、そして新たなことにもチャレンジする年として精進していきます!
さて、今回も引き続き我々が商いを行っている販促業界について今一度振り返り
お話をさせて頂きたいと思います。
買いたい!オーダーしたい!を誘う「店内演出」について3
今回もお客さまが心から喜んでくれる店内とは?
居心地の良さ、雰囲気の良さ、見やすさ、購入のし易さ・・・などなど
売上アップにつながっていく店舗内販促について引き続き考察していきたいと思います。
店内の「天井」「床」「壁」を最大限有効活用してみましょう!
例えば休日に家族で焼き肉を楽しむとしましょう。スーパーで買ってきた同じお肉でも、家の中で
ホットプレートで焼いて食べるのと、晴れ渡った青空、芝生の上で楽しむバーベキューは全く
味わいが違ってきます。
このように同じ商品でも周りの雰囲気によって味が激変するモノなのです。
つまりお店でも雰囲気次第で味や食事の印象も変わります。
いい雰囲気を演出する事が出来れば、商品は今までよりも更に購買意欲をかき立てることができます。
ではどのような演出が「効果の高い雰囲気」になるのでしょうか。
まずは店内の上(天井、空中),下(床)、中(壁)をフル活用した演出です。
例えば、少し前になりますがクリスマスシーズンの商品の演出だと
クリスマス用のオーナメントを天井から吊したり、
店内にはシンボルとなるクリスマスツリーをライティングで演出して置いたりして
クリスマス用のオーナメントを天井から吊したり、
店内にはシンボルとなるクリスマスツリーをライティングで演出して置いたりして
お店の空間を最大限活用してお客さまにクリスマスシーズンだということを認知させる事が出来ます。
そしてクリスマスと商品のイメージの合致を促すのです。
そうすることで
「クリスマスだからケーキ買っちゃおう」
「クリスマスだから今日の夕飯にはチキン出そうかな」
と「クリスマス」を要因として販促ができるのです!
そしてクリスマスと商品のイメージの合致を促すのです。
そうすることで
「クリスマスだからケーキ買っちゃおう」
「クリスマスだから今日の夕飯にはチキン出そうかな」
と「クリスマス」を要因として販促ができるのです!
また、お客さまを満足させる大きな仕掛けを施すといった演出もあります。
分かり易いものであれば定期的な時間でプロジェクションマッピングなどで演出を行うなどは
非常に満足度を高められる演出になるかと思います。
新技術の投入などはコストはそれなりにはかかりますが、お客さまに大きな印象を残すことができるため、
「あのプロジェクトマッピングをしてた商品(お店)だ」
と広告方法でイメージをつけることができます。
これはお店自身を覚えてもらったり、商品を手にとってもらうきっかけ作りに繋がります。
新技術の投入などはコストはそれなりにはかかりますが、お客さまに大きな印象を残すことができるため、
「あのプロジェクトマッピングをしてた商品(お店)だ」
と広告方法でイメージをつけることができます。
これはお店自身を覚えてもらったり、商品を手にとってもらうきっかけ作りに繋がります。
今の時期は店内よりも外での光の演出によるイベントも多いかと思いますが、それを実施することに
よって集客に繋がって来るということを考えると大きなイベントにもうまく参加出来る事も良いかと
思います。
このようにお店の雰囲気やイベント毎に店内をうまく演出することがポイントになってきます。
店内の「トイレ」を心地良い空間にする!
次に店内に必ずありお客さまに自由に使って頂くと「トイレ」ついて考えていきたいと思います。
トイレは直接売上を上られる場ではありませんので、店内と比較するとケアがおろそかになりがちです。
だからこそ、トイレまで丁寧に掃除をし、お客さまに快適な環境を提供出来ているお店はお客さまへの
配慮が行き届いております。
やはり配慮の行き届いていないお店と比較すると出来ているお店はお客さまに「このお店いいな」を
感じてもらえております。
男性用のトイレと比べて女性用のトイレには特に力を入れる必要があります。
「化粧室」「パウダールーム」と呼ばれるほどですので、女性はそこでお化粧のチェックなども行います。
最近ではアメニティグッズを置くお店も増えてきていますよね。ハンドソープ以外にもあぶらとり紙、コットン、
綿棒、生理用品、マウスウォッシュなどを置いてみると女性にかなり配慮されたお店であるとお客さまの
記憶にインプットされると思われます。
ここは是非、お店の女性スタッフの意見を積極的に取り入れてより良いトイレ作りを行ってみて下さい。
今回はお店の雰囲気、演出での販促を違った目線で考察してみました。
次回もお店の店舗内での販促を掘り下げていきたいと思います。
トイレに関してはやはりお店の中においても特別な空間であると再認識出来ました。
性別が分かれており、異性が入れない場所での演出を最大限行える事である意味販促効果も
上がってくるとは・・・トイレ恐るべし!
次回も「販促」について色々とお話させていただきたいとおもいますので、引き続きお付き合いくださいませ。
「販促」についてお困りの際には、お気軽に豊栄産業までお問い合わせくださいませ。
ピリッとしたエッセンスのあるご提案をさせて頂きますので、どうぞ宜しく御願い致します。
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