フォークリフトについて|倉庫作業の効率化に欠かせない!フォークリフトの種類と特徴

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みなさん、こんにちは!豊栄産業の船橋です。
 
今回は工場、倉庫には欠かすことができないフォークリフトについてお話しさせてもらいます。
簡単な内容となりますが少しでも参考になればと思います。

フォークリフトの種類

フォークリフトの代表的な種類と特徴を紹介させてもらいます。
 
①カウンターバランスフォークリフト
②リーチフォークリフト
③サイドフォークリフト
④ウォーキーフォークリリフト
⑤マルチディレクションフォークリフト
⑥オーダーピッキングフォークリフト
 
このぐらいが調べてぱっと出てくるフォークリフトになります。
私達の段ボール工場、または協力会社さんにあるリフトは①と②のフォークリフトになります。
③~⑥に関しては私の行動範囲では見たことが無いですね。

①と②のフォークリフトの特徴としては、

 
①カウンターバランスフォークリフト
・ハンドル運転
・座って運転
・転倒しにくい
・小回りがきかない
・屋外、屋内問わず利用可
・重たい荷物を運ぶのに適している
②リーチフォークリフト
・ハンドルではなくレバーで運転
・立った状態で運転
・小回りがきく
・バッテリー型が多い
・倉庫内、屋内での利用が多い
というのが特徴です。

こうして特徴を整理すると各会社さんは取扱商品や工場の特性に合わせて適しているフォークリフトの種類を判断しているんだなと感じます。
私達が普段やり取りしている段ボール、紙製の販促物を扱っている会社さんは②のリーチフォークリフトが多いですね、商品が重たくないという事と、小回りがきくところが重要だからと思います。

フォークリフトの導入について

フォークリフトについては現在導入している会社さんはリース、レンタルのほうが多いようです。確かに豊栄産業も協力会社さんもほとんどがリースです。

リースの大きなメリットとしては管理業務がリース依頼先の会社がやってくれる事と、多額の資金を用意しなくても良いという事です。

フォークリフトの運転免許、資格について

フォークリフトの運転についてですが、みなさん勘違いしていませんか。

よく『会社の敷地内であれば免許がいらない』、『車の免許があれば運転ならしてよい』、『会社の事業主が免許を持っているから従業員も運転してよい』というお話しを聞きますが、間違いです。

単純な話ですが、『資格が無ければ運転してはいけない』というのが正解です。もちろん無資格の運転には処罰のあります。「6ヶ月以下の懲役、または50万以下の罰金」です。
みなさん正しい認識をお願いします。
 
フォークリフトの事を調べると種類の多さ、特徴、導入時の方法、費用など色々と出てきます。
一部を紹介させてもらいましたがフォークリフトに乗らないみなさんは覚えなくて構いません。

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