段ボール ダイレクト印刷の可能性
こんちは大阪本社の藤崎です。
小ロットの販促ディスプレイを作製する時に、みなさんインクジェット出力で対応されていると思います。
1~30台くらいであれば、インクジェットが最適だと思います。
但し、100台になるとオフセット印刷で作製するか、インクジェットで作製するか判断が難しいのではないでしょうか。
そんな時の選択肢のひとつとして、このような方法があることをご紹介させて頂きます。
仕上がり具合はこんな感じです
写真は白色の段ボールに出力しているのですが、茶色にも印刷可能です。
ダイレクトにしては、かなりキレイに仕上がっております。
更に、この出力機の特徴としてL判(800x1100mm)やA倍(890×1260)サイズ以上の出力が可能です。
ダイレクト印刷のメリット/デメリット
メリット
・オフセット印刷よりも大きいサイズで出力が出来る
・ディスプレイだけでなく、外装ケースのフレキソ印刷の代替えとして使える(4色可能です)
・出力スピードはインクジェットよりも早い
・経済的なロットが100くらいです(その場合、オフセット印刷よりも安くなります)
・インクジェット出力よりも伸縮が少ない
デメリット
・オフセット印刷のように細かな色調整が難しい
・彩度はオフセット印刷やインクジェットよりも劣る
・表面加工が出来ない
とにかくコスト重視で、そこまで色にこだわりがないお客様であれば非常に向いている出力機と思います。
興味がある方は、是非ご相談下さい。
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