等身大パネル（立て看板）のお話

こんにちは！豊栄産業SP事業部の小林です。

イベントで設置されたり、常設設置など非常に使い勝手の良い等身大パネル。本号については等身大パネルの活用やメリットについてご紹介します。ご存じの方もそうでない方も良ければお付き合い頂ければ幸いです。

等身大パネル

映画館やコンサート会場、サブカルの店舗・お土産屋さんなどにアイドルやアニメ・ゲームキャラクター、ご当地キャラクターの写真が印刷された大きなパネルをいたるところで目にしますよね。
人物やキャラクターが等身大サイズで印刷されたているパネルを「等身大パネル」と呼びます。

観光地なんかでは人物の顔がくりぬかれて、訪れた人が人物（キャラクター）になりきって写真撮影出来るタイプなんかもありますね！類似商材でいくと等身大タペストリーなんかもあります。

等身大パネルの使用シーン

集客効果を高める宣伝広告を目的として使われることが一番の使用用途。スポットで限定的な使い方が多いとされていますが、常設展開も多くなってきている模様。展示会ブースなどイベント時の装飾ツールとしても。フォトスポット用に設置されている場合もあります。新商品のタイアップタレントさんやアニメやゲームキャラクター、観光地に加え結婚式のウェルカムボードとして使われることも多くなってきているようです。

等身大パネルのメリット

設置することでインパクトが大きい。人目につきやすいところが最大のメリットかと思われます。

横幅より縦に長いツールのため、人通りの多い場所や狭い場所に設置してもそれほど邪魔になることはありません。
デザイン性の高い等身大パネルなどは、宣伝広告という本来の目的以外にも、写真撮影などで来場者を楽しませる効果もあります！近年はInstagramやFacebook、TwitterといったSNSが普及したことで、イベント来場者が等身大パネルと写真撮影をしたものがSNSにアップされて拡散・・・といったシーンも多く認知度向上に役立っているようです。