いかがでしたか!?今回は知育段具第三弾とういことでコリントゲームについてお付き合いいただきました。材料は段ボールと輪ゴム、そしてピンポン玉。難しかった点は①発射台の耐久性 ②障害物の位置調整 といったところです。
特に②の位置調整ではほんの数ミリの違いでターゲットのポケットに入る確率が大きく変わるので面白かったです。
パチンコ台の釘調整はきっと気の遠くなるような世界なのだろう。。。パチンコしないので分かりませんが。
さて、今回作ったものは夏休み等の工作キットとしても面白いと思うのですが、このまま製品として販売するには価格がネックになってきそうです。現時点で紙・段ボールで色々なものが作れる楽しさをお伝えするツールとしては良いものだと思います。
このように、私たちは「遊び心あふれる柔軟なものづくり」を大切にしています。こんなことできるかな?あれにはどれくらい費用がかかるかな?といったセールスプロモーションやパッケージ、その他様々なアイテムに関するご相談はぜひ豊栄産業まで、よろしくお願いします!