小さなSDGs 頑張ってます!:豊栄産業東京支社の取り組みについてご紹介
こんにちは!
豊栄産業 東京支社の丸山です!
巷で良く耳にするようになった 「SDGs」という言葉。
簡単に説明すると「世界中にある環境問題・差別・貧困・人種問題といった様々な課題を世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標になります。
今回は豊栄産業 東京支社内でのSDGsへの取り組みの一環として、実践している活動を紹介します
カットマシーンを使用して廃材を細かく!
我々は日々、社内のカットマシーンを使用して紙や段ボールであらゆる立体物を制作しております。
マシンに段ボールシートを置いて、作図したデータを元にカットしていきます。
下記画像のようにカットされた後の段ボールは、残念ながら他に使用用途がありませんので廃材となります。
廃材となった段ボールは折り畳んだり、細かく分解してまとめておきます。
このような一連の動きを日々繰り返していると、ドンドン廃材が溜まっていきます。なのでタイミングを見計らって廃棄処理をしに行きます。
ちなみに先程カットしていたのは廃棄段ボールを詰め込むためのゴミ箱でした!
このゴミ箱に廃材を詰め込み一定量までため込みます。
また作成したものの、失注となったり形状変更に伴い不要となったサンプルなども併せて処理します。
廃材を積み込んで、いざリサイクルへ!
細かな廃材、梱包用資材の残がい等がよい感じで社内に溜まってきております。
ここで登場するのが東京支社専用の社用車です!軽自動車ですが荷物の積載量ピカイチ!
クールなブルーの車体に廃棄する段ボールをめいいっぱい詰め込みます。
男性2人掛かりで段ボール資材を詰め込むこと10分・・・。
段ボールもそれなりに溜まるとかなりの重量です。汗をかきつつ、無事に積み込み完了!
ここから会社近郊のリサイクル業者へ持ち込み対応を実施して、無事にリサイクル完了です!
このような一連の動きを月に1~2度実施しております。
小さな取り組みがSDGsに貢献
今回は我々に出来る小さなSDGsをご紹介させて頂きました。
「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」の中では目標12「つくる責任・つかう責任」に該当するでしょうか?
「持続可能な開発目標」と言われるとなんだか大きな事をしなければと意気込んでしまいますが、まずはこうした小さな事を日常で続けていくのも大事ですよね。豊栄産業はこれからもこうした地道な活動で、地球環境改善に貢献していきたいと思います。
他の取り組みはこちらよりご覧ください↓
■小さなSDGs頑張ってます!②
豊栄産業は「段ボール・紙」を用いたパッケージ・梱包資材の設計~製造納品、売場ディスプレイ・販促什器の設計~製造納品、ダンボール家具やおもちゃの通信販売、インクジェット出力によるスチレンボードや看板資材、小ロットの什器作成を行っている会社です。
お困りごとはぜひ豊栄産業までお問い合わせください。
各種ECサイトにて、ダンボール家具・おもちゃ・帳票保存箱などを販売中!
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