SDGs活動を手助けする ダンボール製回収BOX|事例のご紹介

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こんにちは。豊栄産業SP事業部、東京支社の田中です。
私が所属している東京支社は主に紙製・段ボール製の什器やディスプレイ製作がメインの事業部となっております。
 
最近、店頭へ行くと〇〇回収BOXと書かれたBOXを目にする事はございませんか?
私は今まで、古着・文房具・化粧品などを見た事があります。
少し前まではこのような回収BOXはあまり多くは見かけなかったので、昨今の環境問題に対しての取り組みがよりいっそう世の中に広がっているのかなと感じています。
 
東京支社でもご注文を受けて紙・ダンボール製の回収BOXを製作した実績がございます。もし今後、自社で商品回収の取り組みを検討されている方は、是非参考にして頂けば幸いです。

蓋&看板POP付きの衣料品回収BOX

蓋と看板が付いた回収ボックス
蓋と看板のアップ
こちらは蓋と看板POPのついた衣料品用の回収BOXになります。
(蓋と本体の色が違うのは余りのシートで作成したためです・・・)
 
回収BOX設置に伴う課題として「無関係のゴミを投棄されてしまう」と言うのがあるそうです。
ゴミの投棄を抑制するために蓋を付けるという選択肢も必要になってくるかと思います。
 
また袋が取り付けられる仕様になっていますので、回収の際は袋さえ取り出せばOKです。
ダンボール製なので回収BOX自体の破棄も簡単です!

大きな衣服も入れられる衣料品回収BOX

開口が大きく空いた回収BOX正面からの写真
開口が大きく空いた回収BOX背面からの写真
こちらは男性用のコートなどより大きい衣服も回収出来るよう設計した什器となります。
開口部は広くなっており、衣服の嵩張りも想定して大きめのサイズの回収BOXとなっております。
 
ちなみにどちらの什器も折り畳んでの発送が可能な構造となっております。
店頭での組み立て作業が多少ございますが、運送にかかるコストを大幅に軽減することが出来ます。

商品のリサイクル・リユースはSDGsへの貢献にもなります

SDGsの17の目標の中に12.つくる責任 つかう責任という項目があり、その中の達成目標の一つに「ごみが出ることを防いだり、減らしたり、リサイクル・リユースをして、ごみの発生する量を大きく減らす」がございます。
多くの会社様がSDGsへの貢献を日々考えており、その結果商品の回収して再び活用する取り組みが広がっているのではと思います。
豊栄産業でもそのような取り組みを行う企業様のサポートが出来ればと思いますのでご検討中の方は是非一度お問い合わせ下さい。

豊栄産業は「段ボール・紙」を用いたパッケージ・梱包資材の設計~製造納品売場ディスプレイ・販促什器の設計~製造納品ダンボール家具やおもちゃの通信販売インクジェット出力によるスチレンボードや看板資材、小ロットの什器作成を行っている会社です。
お困りごとはぜひ豊栄産業までお問い合わせください。

各種ECサイトにて、ダンボール家具・おもちゃ・帳票保存箱などを販売中!

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