水槽の中の小さな地球|アクアリュウムから考えるSDGs

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こんにちは、豊栄産業1課製造の豊です。
 
今回はアクアリュウムから見るSDGSを紹介します。
環境問題に関する項目はアクアリュウムとも密接な関係があります。

アクアリュウムとSDGs

身近なことに目を向けてみると、普段何気なく楽しんでいるアクアリウムも水生生物や水生植物を飼育、育成する自然環境に関わる事に気づかされます。

SDGSの目標の一つ、”陸の豊かさを守ろう”には、淡水域の生態を保全・管理するという内容が含まれています。

実際、アクアリウム業界を騒がせている話題に置き換えると、アリゲーターガーをはじめとしたガー全般化特定外生物に指定され、新たに飼育できなくなりました。

この施策の発端は、飼育しきれなくなったガーが日本の河川に放流されたことにあります。
放流されたガーは在来種の魚を襲うことで、元々の生態系が崩れる恐れが出てきたため飼育に規制がかかりました。
ガーの写真
とがったワニのクチバシのようで小魚を捕食します。
このように私たちの何気ない行動がSDGsであげられている問題と、密接に関わることも少なくありません。
水槽の写真
現在自宅で飼育している魚

ダンボール製品を使用することもSDGsに貢献できる?

段ボールシートが積みあがっている様子
今回はアクアリュウムからSDGsについて考えてみました。
SDGsとの関連で、最後に豊栄産業が得意としている段ボール製品についてご紹介させて頂きます。

段ボールは、リサイクル率が高く、製造過程で使用するエネルギーも少ないため、環境負荷が低い素材です。段ボール製品を積極的に活用することで、以下のSDGsの目標達成に貢献することができます。

目標12:つくる責任 つかう責任: 資源の有効活用、廃棄物の削減
目標13:気候変動に具体的な対策を: 省資源によるCO2削減

豊栄産業は「段ボール・紙」を用いたパッケージ・梱包資材の設計~製造納品売場ディスプレイ・販促什器の設計~製造納品ダンボール家具やおもちゃの通信販売インクジェット出力によるスチレンボードや看板資材、小ロットの什器作成を行っている会社です。
お困りごとはぜひ豊栄産業までお問い合わせください。

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