街で見かけた衣類の回収BOXその①|SDGsに貢献!衣類回収BOXで循環型社会へ

大阪のSP事業部の藤崎です。
広まりつつあるSDGsの流れで、各企業様が衣類の回収BOXを設置されているのを目にするようになりました。
今回は、リサイクルされた衣類がどのように使われているのかと、実際に店頭で設置されている回収BOXの一例をご紹介させて頂きたいと思います。
回収した衣類はどうなるの?
回収した衣類は様々な用途・目的があり、その使用方法は下記のように多岐にわたります。まずは、回収された衣類がどのように利用されているかを調べてみました。
■リサイクル
■リサイクル
回収された衣類は、リサイクルされ新しい繊維や生地として服の原料として利用されます。
■再利用
①新しい繊維や生地として、服の再利用を行います
②中古品としてリユースされる
③海外輸出して、現地でリユースされます
④リユースが難しい物に関しては、工業用のぞうきんのような物に再利用されます
■寄付
①世界で服を必要とする国や地域の人々の支援として渡されます
②発展途上国の寄付としても使われます
■寄付
①世界で服を必要とする国や地域の人々の支援として渡されます
②発展途上国の寄付としても使われます
回収BOX
実際に店舗におかれている回収BOXを、調べてみました。

こちらは金物+プラ段(プラスチック段ボール)+再生生地(グレー部分)+スチレン(看板部分)で出来ていました。
私感ですが、この回収BOXは再生した生地を使っているのを前面にアピールしているものだと思われます。
再生生地に関してはすごく良いと思います。
ただ、プラ段+金物+スチレンを無くして段ボールを利用することでもっとエコ感を演出できるのではないかと思います。
おそらく、依頼された業者様が段ボールが得意な分野では無かったのかなと感じます。
我々、豊栄産業株式会社は段ボールを全面に推しだした回収BOXを作製しることが可能です。
豊栄産業は「段ボール・紙」を用いたパッケージ・梱包資材の設計~製造納品、売場ディスプレイ・販促什器の設計~製造納品、ダンボール家具やおもちゃの通信販売、インクジェット出力によるスチレンボードや看板資材、小ロットの什器作成を行っている会社です。
お困りごとはぜひ豊栄産業までお問い合わせください。
各種ECサイトにて、ダンボール家具・おもちゃ・帳票保存箱などを販売中!
■豊栄産業株式会社
https://www.howay.com/
本社工場
〒573-0136 大阪府枚方市春日西町2-27-28
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