【保存版】その紙、リサイクルできますか?紙資源を救う「古紙の禁忌品」見本帳 Part1
古紙リサイクルの営みは、平安時代から脈々と続いています。資源に乏しい日本において、紙を少しでも無駄にしないという先人の思いが、現在の素晴らしいリサイクル文化の礎となりました。
今の時代に私たちが引き継ぐべきは、その「もったいない」精神です。正しい知識を持ち、丁寧に分別を行うこと。この一人ひとりの心がけが、古紙を高品質な資源へと変え、よりよい未来を形作ります。
そもそも「古紙禁忌品」とは?
古紙リサイクルの過程で、機械トラブルや製品の品質低下を引き起こしてしまう、「再生紙の原料に適さない異物」のことを禁忌品と呼びます。これらが混入すると、せっかく集めた古紙が台無しになってしまうこともあります。
まずは、代表的な禁忌品をしっかり確認しましょう。
リサイクルできない紙・要注意な紙
① 昇華転写紙
Tシャツ、ユニフォーム、のぼり、カーテンなどのプリント用紙や、裁縫用の型紙など。
②鞄や靴などの詰め物
海外から輸入される製品の緩衝材として使われている紙など。
③感熱性発泡紙(立体コピー紙)
熱を加えると膨らむ特性がある特殊紙。
④ロウ段(ロウ引き段ボール・ワックス付段ボール)
防水性や強度を高めるためにロウ(ワックス)が塗布されたもの。
「つくる責任、つかう責任」を果たすために
紙のリサイクルは、SDGsの12番目の目標である「つくる責任、つかう責任」を果たすための重要な活動です。
私たち豊栄産業は、段ボールや紙製品を扱う企業として、この循環の輪を大切にしています。この記事をご覧の皆様も、ぜひ「正しい分別」へのご協力をお願いいたします。
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