「サスティナブル」な販促什器
こんにちは！豊栄産業の川渕です。
本日はタイトルの通り、「サスティナブル」な販促什器について考えていきたいと思います。
そもそも「サスティナブル」って？
サスティナブル（Sustainable ）とは「持続可能な」を意味する言葉です。
この「持続可能な」という言葉で勘のいい方はすぐにピンとこられたかもしれませんが、この言葉は「SDGs＝持続可能な開発目標」と絡めて、近年よく用いられています。「Sustainable Development Goals」の略が「SDGs」なので、一緒に用いられるのは自然な流れですよね。
恥ずかしながら、私はSDGsという言葉は知っていたのに、お客様から「サスティナブルな什器を作りたいんだけど…」とご相談頂くまで、SDGsのSがサスティナブルを指していることを知りませんでした…お恥ずかしい限りです…
どうしたら「サスティナブル」な什器になるの？
パッと思いつく範囲で挙げるとすれば、
・表面加工をグロスPP⇒ニスに変えるなど、古紙回収できるようにする
・スチレンで作成しているパネルを段ボールのパネルに変える
・元の素材自体をサスティナブルなものに変える
などでしょうか？
「持続可能」ということを、使った後に古紙回収などリサイクルができるようにする、ということや、使われている素材がリサイクル製品によってできているといった部分で表現される企業さんが多いように感じます。
あとは以前ご紹介させて頂いたもので、
160サイズで送料格安！エコにも配慮！Ｗ600×Ｈ1665紙脚付きパネル！
こういった製品があるのですが、こちらは出荷用の外箱と紙脚を兼用してしまおう！という製品になっており、無駄な資源を使わないという部分では、サスティナブルな什器と言えるかもしれません。
一緒に考えていきませんか？
販促物一つとっても、様々な方法が検討できます。
実際ここ1年で、SDGsを絡めたお問合せは確実に増えてきている実感がありますし、言葉としての浸透度もかなり高まっています。
取り組みは様々ですが、販促物や販促什器に関しての取り組みについてお悩みがあれば、ぜひ一度ご相談ください！
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