小さなSDGs 頑張ってます!③
こんにちは!
豊栄産業 東京支社の丸山です!
巷で良く耳にするようになった「SDGs」という言葉。
簡単に説明すると「世界中にある環境問題・差別・貧困・人種問題といった様々な課題を
世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標になります。
今回は豊栄産業 東京支社内でのSDGsへの取り組みの一環として、実践している活動を紹介します
豊栄産業では基本的に段ボール・紙を使用した各種製品を製造販売しております。
ただ一部例外の素材を用いた製品も自社で企画、製造しているツールもございますので、
今回ご紹介させて頂きます。
MDF製品のご紹介
使用している素材はMDFで家具などにも幅広く使用されている素材となります。
MDFは(Medium Density Fiberboard ミディアム デンシティ ファイバーボード)の
略で日本語では(中質繊維板)などと訳されます。
日本語よりMDFという言葉の方が聞き慣れているのが自分としての所感です。
ではMDFは一体どのような素材で作られているのかというと
木製品を加工する際に発生する端材や間伐材、廃材といった再利用資源を使って作られております。
MDFを作る為に森林伐採を行う必要が無く、SDGsや環境問題にも配慮出来るリサイクル性の高い
エコな素材です。
また本来なら廃棄するはずの材料から作られている事もあり、手頃な価格のモノが多い点も魅力の
一つとなります。
下記画像のような100均の商品にも多く使用されております。
では、豊栄産業で制作しているMDF素材の製品をご紹介させていただきます。
上記のような製品(一部サンプル品もあります)をインターネット販売させて頂いております。
企画設計から行っている豊栄産業ならではのモノ作りとなっております。
ご興味のある方は是非下記サイトを一度ご覧下さいませ!!!
今回も我々に出来る小さなSDGsをご紹介させて頂きました。
「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」の中では
目標12「つくる責任・つかう責任」
”生産者も消費者も、地球の環境と人々の健康を守れるよう、責任ある行動をとろう”
に該当するでしょうか?「持続可能な開発目標」と言われるとなんだか大きな事をしなければと
意気込んでしまいますが、まずはこうした小さな事を日常で続けていくのも大事ですよね。
豊栄産業はこれからもこうした地道な活動で、地球環境改善に貢献していきたいと思います。
豊栄産業は「段ボール・紙」を用いたパッケージ・梱包資材の設計~製造納品、売場ディスプレイ・販促什器の設計~製造納品、ダンボール家具やおもちゃの通信販売、インクジェット出力によるスチレンボードや看板資材、小ロットの什器作成を行っている会社です。
お困りごとはぜひ豊栄産業までお問い合わせください。
各種ECサイトにて、ダンボール家具・おもちゃ・帳票保存箱などを販売中!
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