マイクロプラスチック｜海を守ろう！マイクロプラスチック問題と私たち

こんにちは！大阪本社の原です。

最近涼しくなり過ごしやすい季節になってきましたね！

過ごしやすくなっていくと、少し遠出したくなりますよね。個人的には今年6月にグランドオープンした水族館、神戸須磨シーワールドに特に行きたいです！

水族館といえば、ゴミなとが全く無い綺麗な水槽の中で泳いでいるたくさんの海洋生物を見ることができますが、今、海の汚染が深刻な問題になっています。

ポイ捨てされたプラスチックごみが、風や雨によって川に入り、海に流れ込んで小さな破片「マイクロプラスチック」となります。

海の生物がエサと間違えて、その「マイクロプラスチック」を食べてしまうなど、生態系を含めた海洋環境への影響が懸念されています。

マイクロプラスチックは、海中の有害化学物質を取り込みやすいため、海の生物がエサと間違ってマイクロプラスチックを食べてしまうと、食物連鎖を通じて有害化学物質が生き物の体内に蓄積する可能性も懸念されています。それらの海の生物を食べる人間にもまた影響を及ぼします。

ゴミは我々人間が生み出しているものです。

自分達が生み出したものによって、自分達自身に悪影響を及ぼしている現実から目を背けてはいけません。

マイバッグ持参やものを大切に使うなど、マイクロプラスチック削減のために日々考えて行動していく必要がありますね。

（引用：https://www.cuc.ac.jp/om_miraitimes/column/u0h4tu00000013vf.html）

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