カウンター什器を手作りしてみた

こんにちは!豊栄産業SP事業部、営業の川渕です。
日に日に寒さが増す今日この頃ですね!私はコタツをどのタイミングで出すか、毎日悩みながら
過ごしております。
一度出してしまうと、本当に外に出なくなってしまうのですが、みなさんどうでしょうか?

さて、今回は度々店頭で見かける手作りのカウンター什器を、実際自分で作ってみようという
内容になります。

作りながらここはポイントかも…!と思う点もあったので、そういった所感も含めながら
ご紹介させて頂きます。

いざ!カウンター什器のDIY!!

早速作っていこうと思います。まず、用意したものはコチラ。

定規やメジャー、カッター、ペン、テープ
ほどよいサイズの段ボール箱(これが意外と見つからないかも…)

弊社は段ボール箱の工場が併設しているので、社内に無地で、綺麗で、ほどよい大きさの箱が
転がっていることがあるのですが、普通にあるものなのかは正直謎です…

それでは早速作っていきたいと思います!!!

一応目指している形はこんな感じ。一般的なカウンター什器の形状になります。

まずはペンでガイド線を入れていきます。

図の赤線部分がガイド線を入れた箇所になります。
ミカン箱はどうしても中央をテープで貼らないと開いてきてしまうので、テープで留めることが
必須ですが、これが正面に出てくるとカッコ悪いかなぁと思ったので側面にくるように線を
引きました。

あとはこの線に沿って、ざくざくとカッターでカットをしていくと……

こんな感じで完成しました!蓋をあえて切り落とさずに残して、無理やり起こして、トップボード
のようなものを付けてみました。

所要時間10分程度。

お手軽ですが割といい感じに作れた気がします!!!

簡単!お手軽!でも問題点も、、、

いい感じで作れたな~と大満足でしたが、見ているうちに色々と問題点も見えてきました。

1.カッターで適当に切ったので、小口で手を切ってしまった
段ボールの切り口を小口とよく呼びます

私の雑さ故かもしれませんが……
段ボールはただでさえ小口(写真参照)で手を切ってしまいやすいものですが、カッターでザクザク
と切ってしまったので、小口がガタガタで、写真を撮りながら手を切ってしまいました。
手軽な対策としては、切り口をテープで保護するとか…でしょうか?
見栄えは悪くなってしまいますが…

2.華やかさはない

私は自分で作ったものなので愛着いっぱいでしたが、客観的にみると販促什器としては致命的なほど
華がなく、地味です……

別で印刷したPOPを貼ったり、ラッピング用紙でデコレーションしたら、いい感じになるかも…?
手間はかなりかかりそうです…

3.そもそもほどよい段ボールが無い!!!!

多分これが一番ネックになってくると思います。
汚れがなく綺麗で、ちょうどいいくらいの大きさの箱……意外とないですよね…
正直今回一番時間がかかったのがこの部分でした。

段ボールを探すのも、作るのも、めんどくさい!!!

そんなあなたをお待ちしておりました!!!!!!!

他の業務もたくさんある中で、販促什器にそんなに時間をかけるのも難しいですよね…

私たちは出勤してから退勤するまで、ほぼ全ての時間を各社様の販促物作成に充てている集団です。
これまで膨大な数の販促什器、セールスプロモーションに関わってきたノウハウを活かして
既製品什器を作ってみました。

どれもこれも打ち合わせと試作を重ねて作り上げた、自信作になっています!

もし、「販促ディスプレイを作るのが大変だなぁ」「売り場に新しい什器を置きたいなぁ」など
お考えのご担当者様いらっしゃいましたら、ぜひ一度ご覧いただければと思います!

もちろんオリジナル商品も承っておりますので、お気軽にご相談くださいね♬

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

食品、家電製品、化粧品、日用雑貨等の紙製什器、ディスプレイの

ご発注をお考えのご担当者様はこちらまでお気軽にお問い合わせ下さい!

期待以上のご提案をさせて頂きます!

ホームページはこちらから!

お電話のお問い合わせもお待ちしております!

東京:03-5820-7255

大阪:072-858-2651