販促物を利用するに当たってその拡散力は重要な要素の一つです。
Facebookの国内の利用者を2700万人ほどと少なく見えますが、世界規模で見ると億を超えます。
Twitterのユーザーが10代・20代がメインに対して、幅広い年齢層のユーザーが登録をしています。
その点からも拡散力は十分にあると言えます。
投稿に対するコメントが閲覧した他のユーザーから追加されると新規投稿と判断して、
上位表示がされます。つまりより多くの人の目に触れる機会が多くなることになります!
このように企業の広告向けとしてより簡単に販促ができるような仕様になっています。
有料ユーザーとなることで、より優先的に表示されるようになる広告を載せることも可能です。
これまで4大SNSについてお話してきましたが、使っていく中でよりどんな投稿が閲覧者の共感を得ることが出来るか、どんな情報をユーザーが期待しているかなど色々試行錯誤ができます。
これについては業界によってことなるため、使ってみてわかる事の方が多いかと思います。
しっかりと目的を決め、それに見合ったツールを使いブラッシュアップしていくことがお勧めです!
また一つのツールに固執するのではなく、様々なツールを連動させて販促を行いましょう!
例えば、SNSのアカウントをHPにリンク付けして流入元を増やしたり、投稿内容をHPに反映させたり、ばらまき用のチラシにHPやSNSアカウントのQRコードを添付したり様々なやり方があります。
連動させることにより、更に効率良くプロモーションすることができるのです!