小さなSDGs頑張ってます！②

こんにちは！

豊栄産業　東京支社の丸山です！

巷で良く耳にするようになった「SDGs」という言葉。

簡単に説明すると「世界中にある環境問題・差別・貧困・人種問題といった様々な課題を

世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標になります。

今回は豊栄産業東京支社内でのSDGsへの取り組みの一環として、実践している活動を紹介します。
前回の記事はこちら↓
■小さなSDGs　頑張ってます！

東京支社の商談スペース

東京支社内には小さなスペースですが、ちょっとした商談用セットがあります。

事務所に入るとこのような感じでお出迎えしております。

右側の写真の中にちょっとしたテーブルとイスのセットが見えると思いますが、

こちらが商談用のスペースとなっております。

この商談用のテーブルとイスですが、実はこの東京支社設立時から使用されているもので、約15年間ほど使用しております。

材質は言うまでも無く段ボールです！！！

白の天板は定期的に差し替えておりますが（右の写真が天板をはずした状態）、

きちんとした構造設計に基づいた段ボール製のデスク、イスはこれだけ長期間に渡って

使用出来るという証明となります。

しかも段ボール製ということで素材はもちろんの事、環境にも配慮したモノとなっております。

小さなことからコツコツと！

今回も我々に出来る小さなSDGsをご紹介させて頂きました。

「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals：SDGs）」の中では

目標12｢つくる責任・つかう責任｣

”生産者も消費者も、地球の環境と人々の健康を守れるよう、責任ある行動をとろう”

に該当するでしょうか？｢持続可能な開発目標｣と言われるとなんだか大きな事をしなければと

意気込んでしまいますが、まずはこうした小さな事を日常で続けていくのも大事ですよね。

豊栄産業はこれからもこうした地道な活動で、地球環境改善に貢献していきたいと思います。

豊栄産業は「段ボール・紙」を用いたパッケージ・梱包資材の設計～製造納品、売場ディスプレイ・販促什器の設計～製造納品、ダンボール家具やおもちゃの通信販売、インクジェット出力によるスチレンボードや看板資材、小ロットの什器作成を行っている会社です。
お困りごとはぜひ豊栄産業までお問い合わせください。