白ライナー、茶ライナーへのフレキソ印刷について｜ライナーの違いが見た目に与える影響

こんにちは！豊栄産業、段ボール事業部、営業の船橋です。

今回は段ボールシートの白ライナー、茶ライナーへのフレキソ印刷の見た目の違いについてまとめました。

白ライナー、茶ライナーとは

まずは段ボール原紙の白ライナーと茶ライナーについてですが、

言葉の通りライナーの色の違いになります。

白ライナーのほうが美粧性に優れている分、材料代の㎡単価も高くなります。

フレキソ印刷の見た目の違いについて

フレキソ印刷のインクを白ライナー、茶ライナーに印刷すると同じインクでも下地の白茶の違いにより見た目が変わってきます。

同じインクで印刷しても画像のように大きく変わります。白ライナーに印刷したほうが鮮やかになり茶ライナーは濁ったイメージになります。

茶ライナーに印刷するとお客様がイメージされている色と異なる場合があるので事前に説明をしておかなくてはいけません。

まとめ

お客様のご要望を叶えるフレキソ印刷ができるよう精一杯、提案させて頂きます。

段ボール印刷、フレキソ印刷についてのお問い合わせは豊栄産業の船橋まで宜しくお願いします。

その他フレキソ印刷に関する記事はこちら↓
■フレキソ印刷、インク濃度について｜段ボールへの印刷方法について豆知識
■フレキソ印刷の可能性…？｜フレキソ印刷について簡単解説！
■フレキソ印刷でパッケージ作成！～実績ご紹介～

豊栄産業は「段ボール・紙」を用いたパッケージ・梱包資材の設計～製造納品、売場ディスプレイ・販促什器の設計～製造納品、ダンボール家具やおもちゃの通信販売、インクジェット出力によるスチレンボードや看板資材、小ロットの什器作成を行っている会社です。
お困りごとはぜひ豊栄産業までお問い合わせください。