私たちの業界について1
こんにちは！
豊栄産業 東京営業部の丸山です！
シルバーウィークがあっという間に過ぎ去り、季節もめっきり秋らしくなってきましたね。
朝晩の寒暖差が激しくなってきておりますので、皆様健康管理にはご注意下さい。
さて、我々豊栄産業は「 販促 」のツール作成とご提案を仕事としています。
今回は我々が携わっているこの業界について改めて振り返りとお話をさせて頂きたいと思います。
販促って一体なんだろう？？？
「販促」という言葉は販売促進（SALES PROMOTION）の略称となります。
店頭やイベントなどに来る消費者の購買意欲を刺激し、購入を促すために行う活動全般を指します。
簡単に言えば売上をより上げるための取り組みですね。
「来店客数を増加させる」「購入点数を増加させる」･･･こういった目的を果たすための様々な
プランや動きを一括した言葉です。
広告・チラシ・イベント・接客サービスなど様々な活動が販促へと繋がります。
また「販売促進」は単に売上のアップ・ダウンという結果だけを見れば良いわけでもありません。
「どの販促によってどれだけ売上が上がったか」「どの販促方法が最も効果的か」こういった
分析を行うことが重要です。
我々が製作している什器・ディスプレイ・パッケージも売上げを左右する要素の一つとなります。
また「販売促進」は単に売上のアップ・ダウンという結果だけを見れば良いわけでもありません。
「どの販促によってどれだけ売上が上がったか」「どの販促方法が最も効果的か」こういった
分析を行うことが重要です。
我々が製作している什器・ディスプレイ・パッケージも売上げを左右する要素の一つとなります。
売上はお客様が感じて下さった価値の結晶！
我々が営業活動を通じて得ている売上とはお客様が購入・利用してくださったことによって
得られる対価です。お店から提供する商品・サービスに価値を感じてくださったお客様が
お金を払ってくれる、それが我々で言う売上となります。
言い換えればその売上はお客様が感じてくださった価値の結晶なのです。
得られる対価です。お店から提供する商品・サービスに価値を感じてくださったお客様が
お金を払ってくれる、それが我々で言う売上となります。
言い換えればその売上はお客様が感じてくださった価値の結晶なのです。
売上はいわばはたくさんのお客様に喜んで頂けた結果です。
より売上を上げるためには、お客様に少しでも喜んで頂く為の施策が必要です
「販促」とはまさにその施策であり、売上のための重要な取り組みであると我々は考えています。
より売上を上げるためには、お客様に少しでも喜んで頂く為の施策が必要です
「販促」とはまさにその施策であり、売上のための重要な取り組みであると我々は考えています。
顧客満足度アップ＝売上増大！
ご来店頂いたお客様に喜んで頂くために、店舗側としてどんな努力や工夫が出来るのか？
どうすればお客さまによろこんでいただけるのか？
この事を常に考えより効果の高い販促を実行することによって顧客満足度を高めることが出来ます。
そうした結果として売上増大につながってくるのです。
良さ、魅力、効果を最大限に伝える！
では次にそのお客様をどのようにして喜ばす事ができるのかを考えていきたいと思います。
それは商品やサービスのもつ良さ、魅力、効果をシンプル且つ最大限に分かり易く伝えることです。
商品の中身を伝えずに販売してもお客さまの気持ちを揺さぶることは出来ません。
商品の中身を伝えずに販売してもお客さまの気持ちを揺さぶることは出来ません。
商品・サービスの情報、特性を伝えそれを購入する事で得られるメリットを提示することで
購買意欲に繋がり、ついつい手に取って自分のモノにしたいという欲求に駆られるのです。
例えば目の前に２つのモンブランのケーキがあるとします。
見た目も値段も同じで、一見ではふたつの違いがわかりません。
しかし実は左は普通のモンブランですが、右のモンブランは有名パテシィエが作った最高級の
食材を使用した一品と知ってしまったら皆さんどうでしょうか？
食材を使用した一品と知ってしまったら皆さんどうでしょうか？
右のモンブランが一気に魅力的に見えてきませんか？（価格が一緒というのはご愛敬で！）
こうして商品の情報を提示出来れば、お客様はその価値に気づいてくれます。
逆にどんなに良い商品・サービスであってもその情報が伝わらなければ良さはわかりません。
こうして商品の情報を提示出来れば、お客様はその価値に気づいてくれます。
逆にどんなに良い商品・サービスであってもその情報が伝わらなければ良さはわかりません。
他の類似商品と見分けがつかず残念ながら埋もれてしまいます･･･。
その製品やサービスに魅力が伝わらなければ、お客様にも欲しいという気持ちが生まれてきません。
その製品やサービスに魅力が伝わらなければ、お客様にも欲しいという気持ちが生まれてきません。
我々も思わず「欲しくなる」「試したくなる」販促とは何か？日々考えています。
お客さまと「つながる」意識を忘れずに！
販促を行っていく上で欠かせない3つのつながりがあります。
まず1つめは「モノのつながり」です。
お客さまの手元に商品、サービスの情報が残っていないといけません。
お客さまの手元に商品、サービスの情報が残っていないといけません。
DM・チラシ・メールマガジンなど商品やサービスに関わる情報が手元に残り、確認出来ること
でお客さまの来店行動につながります。
でお客さまの来店行動につながります。
目に見える「モノのつながり」はお客さまとつながる効果の高い販促アイテムに成りえます。
つぎに2つめは「こころのつながり」という少し抽象的なモノになります。
例えば来店時に感じた「雰囲気の良いお店」「親切な対応してくれたスタッフがいる」
というような良い印象は自然とこころに残るものです。
こうしたこころのつながりがあるだけで、お客さまはこちらからのアプローチにも
気持ちよく答えて頂けるでしょう。
気持ちよく答えて頂けるでしょう。
さいごの３つめは「記憶のつながり」になります。
どんなにいいお店でも、どんなにいいサービスでも記憶があいまいではお客さまに
思い出してもらうことができません。
思い出してもらうことができません。
例えば「店内装飾がヨーロピアン調ですごい雰囲気がよかった！」、「パスタソースが濃厚で非常においしかった！」などの鮮明な記憶が残ってこそ再度来店していただけるか判断出来ます。
お客さまと商品、サービスのつながりを意識するとより良い販促ができると考えられます。
今回の内容は少し抽象的な部分もありましたが、人と人をつなぐには第一に相手を思いやる
気持ちが根底にあるのではないかと私は考えております。
この気持ちを常にもちながら「販促」を作り上げていくのが成功につながってくると私は考えます。
次回も「販促」について色々とご紹介させていただきますので、
是非ご覧ください。
是非ご覧ください。
「販促」についてお困りの際には、お気軽に豊栄産業までお問い合わせください。
ピリッとしたエッセンスのあるご提案をさせて頂きます！
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