商品イメージが形になる!瞳型スタンドPOPのご紹介
こんにちは。東京支社総合企画部の越川です。
主にダンボール製什器やディスプレイの設計と、サンプルの試作を担当しています。
コロナ禍になり、今まで当たり前のように行ってきた事に、さまざまな変化が起きました。
働き方や学び方、家庭環境が大きく変わり、最初は戸惑う事もありましたが、
今では生活をより良くするための変革と捉えられるようになりました。
「新しい日常」の中で、店舗の在り方や消費行動も変化し、
自宅にいながらオンラインショップを利用して、
気軽にお買い物を楽しむ人がより増えた事でしょう。
非接触である安心感も大切なポイントですね。
品揃えが充実しているオンラインショップが拡大する一方で、
実際の売り場で商品を見たり、選びたいという人も多数います。
また食料品や日用品といった生活必需品を求めて、
スーパーやドラッグストアを利用する機会はコロナ禍においても増えています。
商品を直接手に取る事は、顧客の購買を左右する大きな体験となります。
購買の目的を持って来店してくる顧客に対し、商品のイメージを印象付けたり、
商品価値を伝えるツールとして、目を引くPOP類は欠かせません。
瞳型スタンドPOPのご提案
今回ご紹介する販促ツールは湾曲した瞳型で、店頭でも良く目にする自立式のPOPです。
正面と背面に印刷を載せ、360°どこから見ても訴求ができるツールです。
この一般的な瞳型POPにひと工夫すると、売り場での活用範囲が更に広がりそうです。
● 大きさの比較として、500mlのペットボトルと並べてみました。
飲料系新商品のPRにいかがでしょうか?
お酒や化粧品の瓶を模った形状は、売り場での視認性が上がり、
商品の魅力をストレートに伝える事ができます。
欲しい形を表現できます
様々なカットアウトで多彩な表現ができるので、新商品や季節ごとのキャンペーンなど、
年間を通じて、売り場の変化に対応します。
人の動線にも使えます
ウィズコロナと言われる昨今、ショッピングセンターや病院、多くの施設では
移動の際に、できるだけ人との接触を避けるための動線が示されるようになりました。
建物に入る時から、入口と出口がはっきりと分かれています。
売場に、矢印POPを設置する事で、店内での人の誘導や、商品の場所を示す事もできますね。
また、配送時は折りたたむ事ができるので、見た目もコストもコンパクトに抑えます。
各店舗での業務負担が減るように、組み立てやすい仕様であることも考慮しています。
梱包を解き、本体と安定板を接着して完成です。
おわりに
今回は設置が簡単な自立式瞳型POPのご紹介をしました。
カットアウトやデザインを載せることで、商品そのもののイメージを反映しやすいツールです。
コロナ禍にありながら頑張っている実店舗の活性化に、スタンドPOPを導入してみませんか。
豊栄産業のホームページでは、定番品から、個性豊かなものまで、様々な販促ツールを
ご紹介しています。
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