実は環境に優しいSDGsなフェイクグリーン|持続可能なグリーンのある暮らし

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こんにちは
豊栄産業1課製造の豊です。
 
フェイクグリーンは生の観葉植物では得られない持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する素晴らしいメリットがあります。

生の観葉植物は一般的には環境や心身の健康などに対して様々な利点があります。一方でSDGsに対する影響には考慮が必要な面があることも否定できません。

観葉植物に関する記事はこちら↓
室内に置かれた植物から人が受ける影響について|植物の力で心も体もリフレッシュ!

生の植物とSDGsの関係性

SDGsの文字
①農薬や化学肥料の使用
生の植物は栽培の際に農薬や化学肥料が使用されることがあり、環境への悪影響をもたらす可能性があります。
減少するべき有機物質が使用される恐れもありSDGSへの影響が考えられます。

②水の消費
生の観葉植物には絶え間ない水やりが必要です。

③栽培のためのエネルギー消費
植物の栽培にはさまざまなエネルギーを必要とします。
植物の多くが栽培される場合、温室で栽培され、人工照明が使用され、これには、エネルギーがかかります。
適切な環境にするために、暖房や冷房が必要であり、SDGsのクリーンなエネルギー、持続可能な都市とコミュニティに影響を与える可能性があります。

④廃棄物の問題
寿命を迎えた植物が枯れると、その処分が課題となります。
資源の効果的な利用と廃棄物削減に対するSDGSに影響があります。
 
SDGsを達成するためには、持続可能な方法で植物を育て、飾り、廃棄する取り組みが求められます。

一方でフェイクグリーンはこの問題を概ねクリアできるため、SDGsに貢献する上でメリットがあると言えるかもしれません。

フェイクグリーン、メリットはあるけれど…

フェイクグリーンの写真
右の水槽はフェイクグリーンの水草です。
考え方は様々ですが、私は育てる楽しさがある方がいいなと感じてしまいます。
 
弊社の取り扱う段ボール箱はエコであることはもちろんの事、SDGsの一環として環境に配慮した取り組みをしています。
そちらに関しての記事はこちらをご覧ください↓
廃液処理について|フレキソ印刷で発生する廃液の処理方法について解説!
段ボールフレキソインキ集約に向けて:エコな未来への第一歩!
古紙から段ボール・続くリサイクルの輪:回収から段ボールケースになるまでを簡単紹介!

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