甲子園球場のエコなチャレンジについて|太陽光発電、リサイクル…甲子園のエコな取り組み

こんにちは、豊栄産業の阪神ファンの豊です。
昨今、SDGsの流れも相まって、エコな取り組みに力を入れる場所や物が増えてきましたが、阪神甲子園球場も負けてはいません。

甲子園球場のエコな取り組み

①太陽光発電
内野スタンド全体を覆う屋根(銀傘)に約1600枚の太陽光パネルを設置
甲子園球場の写真
②井戸水・雨水の利用
約7,500㎡の銀傘による貯水(地下タンクに貯水)グラウンドへの散水

③ナイター照明のLED化
スタジアム照明によるCO2排出量約60%削減

④環境に配慮した食品容器
球場グルメの容器をプラスチック製から紙製へ

⑤リサイクル素材の活用
年間約7トンのリサイクル回収(プラカップから配布物へのリサイクル等)

⑥ツタによる壁面緑化
甲子園球場の壁面を覆うツタ
豊栄産業の壁にもツタ?ありました…!
豊栄産業です。↓甲子園から怒られますね!
豊栄産業の壁面のツタ
⑦ラバーフェンスにリサイクル素材
球場内で回収されたプラスチックでクション材を開発

⑧カーボンオフセット試合の開催
Jクレジット制度を活用したカーボンオフセット試合を開催。試合で排出されるCO2をオフセットします。

甲子園球場の他にも…

2025年にはゼロカーボンベースボールパークができます。
太陽光発電・蓄電池の導入や廃棄物発電の活用、省エネの徹底による「脱炭素化」をはじめ、ペットボトル・プラスチックカップの回収・リサイクルや雨水・井水の活用といった環境に優しい取り組みを行う「ゼロカーボンベースボールパーク」として整備、運営することで脱炭素社会や循環型社会に資する新しい野球場みたいです。

ファーム施設・・・SGLスタジアム尼崎・タイガース練習場・室内練習場・選手寮兼クラブハウス
PARKS・・・小田南公園野球場・小田南公園広場・大物川緑地・大物公園

2025年の3月が待ち遠しいですね!

豊栄産業は「段ボール・紙」を用いたパッケージ・梱包資材の設計~製造納品売場ディスプレイ・販促什器の設計~製造納品ダンボール家具やおもちゃの通信販売インクジェット出力によるスチレンボードや看板資材、小ロットの什器作成を行っている会社です。
お困りごとはぜひ豊栄産業までお問い合わせください。

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