お打ち合わせの際に「ラフスケッチ」の活用

こんにちは!

豊栄産業SP事業部 東京支社の小林です!

2020年もついに大晦日!
皆さんはどんな大晦日をお過ごしですか・・・?
来年も更にいろんな情報を発信できるよう頑張っていきます!
2021年もぜひよろしくお願いします!

さて、そんな大晦日の今日はラフスケッチの活用ついてご紹介していきます。
 

お打ち合わせの際に

豊栄産業SP事業部では、オリジナル什器やPOPなどのお問い合わせを頂き、お打ち合わせをした上で御見積もりやサンプル提示、製造から納品までのご対応をさせて頂いております。

初回お打ち合わせ時において、その製作したい商品の詳細・情報が多ければ多い程より精度の高い
サンプルや御見積がご提示出来ます。
この商品の詳細・情報がぶれていれば良い仕事が出来ません。

それでは例を挙げてみましょう。
 
●製作したいもの
 ひな壇什器
 W300以内xD250以内xH500程 ※商品に合わせる
 右側に訴求が欲しい
 前垂のPOPが欲しい
 商品パッケージサイズ W67xD46xH160 約80g
 商品陳列数 12個(~15個)設置したい
 
この情報だけでもある程度伝わりますが、文面だけだと意図するところが伝わり難かったりします。
こういう時はデザインを起こして確認します。
 

ラフスケッチの有用性

お客様のイメージを立体的な絵にしたもので確認を取ります。
立体的に表現することで、全体のイメージを表現します。そこに寸法等の必要情報が入っていれば
なお良しです。意図とする要所をしっかり押さえて内容を共有します。

それではちょっと描いてみましょう!10分程頂きますね!
 
 
 
 
 
・・・

♪♪♪テッテレー♪♪♪完成です!

こんな感じで、ざっと仕上がりイメージを視認することが出来れば内容共有もし易いですし、
認識に相違があることも未然に防ぐことが出来ますね!

あとは抑えておくポイント等をお打ち合わせして固めていきます。
例えばこのひな壇什器は潰した状態で店頭納品とすると、看板と前垂れPOPは差し込むだけですが、訴求POPとひな壇は店頭で組立てる必要性がありますのでそれで問題ないかどうかなど・・・。

また完成イメージが視認出来たことで、新たな要望も出てくるかもしれません。
詳細情報を踏まえ、試作設計の段階で組み込んでいきます。
いかがでしたでしょうか。
お打ち合わせのタイミングでご紹介しましたラフスケッチ(パース画など)があると、スムーズに進めることが出来ます!事前に資料がなければ弊社営業のほうでご用意することも勿論可能です!

ご相談はぜひ豊栄産業まで、よろしくお願いします。

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