設計のヒント その1 とんがり帽子を角R
こんにちは。豊栄産業東京支社 総合企画部の池田です。
主に段ボール製什器やディスプレイの設計と、サンプルの試作を担当しています。
主に段ボール製什器やディスプレイの設計と、サンプルの試作を担当しています。
今回は図面作成についてお話したいと思います。
熟練者がごく自然に行っている事が初心者か見るとよくわからない。そういうことありますよね。
設計も同じで設計初心者は熟練設計者がどのように図面を書いているのかすぐに理解出来ません。
そもそもなんて聞いたらいいか解らないこともあります。
そんな小さな悩みが解決できればと、思いつくまま連載していこうかと思います。
そんなの知ってるよという方は復習がてらに読んでみてくださいね。
尖った部分を角Rにするときのちょっとした工夫です。
まずよくあるのがこちら。POPボードの足の部分は差し込みやすいよう三角形にします。
そのとき三角形の尖った部分も差し込みやすいよう角Rにすることがよくあります。
すると寸法が当初よりチョッピリ小さくなってなんだか気持ち悪い・・・。
そのとき三角形の尖った部分も差し込みやすいよう角Rにすることがよくあります。
すると寸法が当初よりチョッピリ小さくなってなんだか気持ち悪い・・・。
こんな時私がどうしているかご紹介します。(工夫というよりは拘りの領域かな・・・)
これが今回書きたい図面です(ゴール図面)
↑
角R部分が見えにくいので拡大
ます直線のみでここまで書いてみました。
CADで赤丸部分3か所10Rにします。
縦の仕上がりが小さくなってしまった・・・
思惑通りの高さで作図するには。
足の部分は50mm、全体の高さは200mmに拘りたい。
そんな時は接線ツール使えば問題解決です。
そんな時は接線ツール使えば問題解決です。
【1】
POP足の最下部に20Φ円を書きます
この時点で既に高さ200㎜をキープしています
【2】
左右の角から20Φの円に接する接線を
接線ツールで書きます
【3】
左右の角を角Rツールで10Rにします
20Φ円の余分な部分を消去します。
【4】
書きたい図面になりました
接線を書くツールを使わずに接線を書いてみる。
【6】
円の接線は、その接点を通る半径に垂直である(円の接線の性質)。
調べてみたらなんと中学で習う数学だそうです。
調べてみたらなんと中学で習う数学だそうです。
解りやすく図解してみました。
定規とコンパスがあれば書けますがCADだと接線ツールでササっと書けてしまいます。
改めてCADって便利だな~って思わされますね。
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