こんな販促物はいかが?~テレビゲーム編~

こんにちは!
豊栄産業SP事業部営業の 赤堀 です!
 
突然ですが、皆さんゲームはやられますか?
スマホが普及してからはアプリゲームが特に流行しておりますが、最近ではボードゲームカフェができるほどボードゲームがブームもなっているようです。

ただ僕の中でゲームと言えば、いの一番想像するのはやはりテレビゲームです。テレビゲームは昨年のコロナ禍に伴う巣ごもり需要で売上げを伸ばしている産業の一つですね。長く愛されているシリーズのゲームもあれば、新作で爆発的に売上げを記録したゲームもあります。
 
そんなゲーム産業でも販促企画はもちろんあります。特にシリーズものではない完全新作のゲームともなればやはり宣伝・販促は必須です。ゲームの内容が分からなければ僕も「このゲーム買ってやりたいけど内容よく分からないしなあ」と少し躊躇ってします・・・。今回はそんなゲームの販促物についてお話していきたいと思います。

ゲームの販促ってどうするの?

そもそもゲームの販促はその内容を知らないことには始まりません。特に昨今はゲームジャンルの枝分かれが著しく、対象年齢も内容により様々です。

例として名前を出させて頂きますと「マリオパーティー」シリーズ(任天堂株式会社)などは幅広い年齢対象で家族でも遊べるゲームですし、「メタルギアソリッド」シリーズ(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)はよりゲームに親しみ、やりこんだプレーヤー向けのゲームになります。

今挙げた2作品はロングセラーの有名作品なので、消費者たちにある程度内容が認知され、ファンも多くいるため販促方法はより明確になってくるかと思います。
写真は任天堂のマリオのゲーム売り場ですが賑やかなゲームの雰囲気を伝えるため、POPを数種類使って売り場展開をしていますね。
 
全くの新作ゲームやシリーズをプロモーションする場合、これはまずゲームの「世界感」を伝えることが大切かと思います!昨今では一人プレイ用のソフトが展開されることが多く、その映像技術の進歩から映画さながらのビジュアルでストーリー展開が可能になりました。
ゲームシステムでの面白さはもちろんのこと、ストーリー内容も重視する消費者も多いのが事実です。それらを伝えるためにも「世界感」は無視できません。ちょっと近くの家電量販店に赴き、売り場を観察してみました。

シンプルな形ですが、パネルにより訴求面大きくとれてキャラクターのビジュアルが全面に伝わってきます。またディスプレイ画面でゲームのトレーラーやプレイ画面を映し、その「世界感」を伝えています。敷紙POPやボックス型POPを使って売り場の統一感を出しています。

 

写真のパネルのような販促ディスプレイは訴求内容が映像のように切り替わるわけではないので、印刷されたことしかアピールはできませんが、売り場にインパクトを加えて集客する効果があります。売り場に集客できればディスプレイ画面でゲームの世界感と内容を大まかに伝えることができるので効果的ですね。

こんな販促什器・POPはいかがですか?

ここまでお話したようにテレビゲームの売り場においては陳列を重視するより、訴求に重きを置くことが重要です。今お出しした画像の什器・POP以外でのご紹介をしていきます!
三角形状の訴求ボックスです。訴求面が多い上、多角的に演出することが可能です。
また最上段についているポケットにパッケージの空箱をいれることもできます。(中段、もしくは最下段でも可能です)訴求面が多く、高さもあるため売り場にインパクトを与えることができます!
こちらは等身大パネルの亜種のような形状です。画像は飲料のカットアウトですが、キャラクターのカットアウトなどにすることも可能です。トレー部にはパッケージの空箱の他、モニターを設置してプレイ映像を流すなど柔軟性が高い形状でもあります。
 
いかがでしたでしょうか。ゲームはその世界感と内容を伝えることに特化するため、訴求面の多いツールをご紹介させていただきました。ご提案からもできますので、是非販促ツールを作成の際は豊栄産業のお声がけくださいね。

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