低コストでも見栄え良く!板紙製ディスプレイのご提案

こんにちは。豊栄産業SP事業部 東京支社総合企画部の越川です。
主にダンボール製什器やディスプレイの設計と、サンプルの試作を担当しています。
 
豊栄産業のホームページをご覧頂いたお客様より、新商品やキャンペーンのためにディスプレイや什器を新しく作りたいというご相談を頂きます。
 
売り場では商品の陳列を速やかに行うためにも什器の設置が有効です。訴求面に商品の使い方や機能といった情報を載せる事で利用客に商品価値が伝わります。類似商品との差別化により目的の商品を上手に目立たせる事ができる販促ツールです。配送時は折りたたんでコンパクトになり軽量で扱いやすいところも魅力です。
 
豊栄産業ではディスプレイの設置により充分な宣伝効果が得られるよう、お客様のご希望を形にし販促のお手伝いをしたいと考えております。

コストも 仕上がりも 大切に

商談が進む中でたびたび直面してしまうのがコストの壁という問題です。
ディスプレイ製作のご相談は予算を超えてしまっているところから始まる事が多々あります。
販促費として使える予算内に抑えるために最初に描いていたディスプレイ像から仕様を見直し材料費を削り最終的には什器の製作を断念されるお客様もいらっしゃいます。
 
コスト重視でモノ作りを進めてしまうと、完成のイメージから離れてしまったり強度不足にも繋がります。せっかく頂いたお話が途中でなくなってしまうのは、私たちにとっても残念で寂しい事です。
載せる商品の価格帯に合わせた材料や加工内容の選定でダンボール製でなくてもコストに見合ったディスプレイは製作できます。
 
そこで、今回は、板紙をメインに使用した卓上置きのカウンター什器をご提案します。

【1】ひな壇式カウンター什器

すべて板紙で製作しているカウンター什器です。
強度を考えた上で、見えない部分に使用する材料の面積を極力小さくしています。
また紙の裏面が見えてしまう部分は折り方を工夫し見栄え良く仕がるようにしています。
配送時はコンパクトに折りたたむ事ができます。

【2】テスター付きひな壇カウンター什器

本体は板紙で製作しているカウンター什器です。
ひな壇は化粧品ボトルを想定してある程度の重みに耐えられるダンボールを使用しています。
正面の訴求部分にテスターのような店頭見本を設置する事ができます。折りたためる仕様なので、配送にかかるコスト削減に繋がります。
 
豊栄産業ではコスト面の不安を解決できるようなご提案と、ダンボールや板紙・その他商材の特性を活かしたもの作りを行っています。

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食品、家電製品、化粧品、日用雑貨等の紙製什器、ディスプレイの

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