私たちの業界について_2
こんにちは!
東京営業部の丸山です!
今年の9月もがあっという間に過ぎ去り、季節もめっきり秋らしくなってきましたね。
スーパーで目に付く食材も秋らしくなってきており、食欲の秋!という感じです。
さて、今回は前回に引き続き我々が商いを行っている販促業界について今一度振り返り
お話をさせて頂きたいと思います。
まずは押さえておきたい「販促の基本」
効果的な販促を行う上で、はじめに知っておきたい基本があります。
まずはここから考察していきたいと思います。
販促は「お客さま目線」で考えることが非常に重要です。
モノやサービスを買うかどうか、それを決めるのは基本的にお客さまだからです。
こちらがいくら「この製品、サービスを売りたい!」と思ってもお客さまには関係ありません。
お客さまが購入するという意思を持つ時は「自分にとって必要」、「自分にとって有益なモノ」と
判断したときです。つまり購入の決定権はあくまでお客さまにあります。
販促の主役はお客さま!
先程、お店側がいくら製品やサービスを売りたいとと言っても決定権があるのはお客さまと
言ったとおり、販促の主役はお客さまなのです。
よって打ち出す販促に関しても「購入したお客さまのためになる!」ということをアピールして
いかなければなりません。色々宣伝したいことはありでしょうが、まずはそれが優先です。
いかなければなりません。色々宣伝したいことはありでしょうが、まずはそれが優先です。
と言っても、極端に難しく考える必要もございません。例えば
・「そろそろ忘年会のシーズンなので幹事さんがお店を探し出すタイミング」
→「最近は随分冷え込んできたので、やはり温かい旬のお鍋などを提供出来るようにしよう!」
など、普段の日常から連想することが一番大事かと思います。
販促をする側も買い物をする時はお客さまになりますから、常日頃自分の考えていることが
販促のヒントとなることもあるかもしれません。
販促はお客さまの事を考れ、軸がしっかりしてくるほど具体的なアイデアが生まれてくるものです。
あくまでお客さまのことを中心に考え、お客さまに伝わるように販促を意識すると販促自体が
見違えるほど魅力的なモノに変化していきます。
見違えるほど魅力的なモノに変化していきます。
では次にどのようなお客さまに来店して頂きたいかを考察していきましょう。
「どんなお客さま」に来て頂くかを決める!
お客さまの嗜好は一人一人違うものです。
例えば何かお祝い事があり食事をするレストランを探すとしましょう。
おばあちゃんのお祝いであれば落ち着いた雰囲気の和食店を選ばれるかもしれません。
育ち盛りのお子さんがいる家庭ではお腹いっぱいに食べられる焼き肉店を求めるかもしれません。
このようにお客さまに年代や趣向によって好みは様々で、求めているものは変わってきます。
こちらがどれだけ準備をしてもお客さまの方向性が違ってしまえば、選ばれない事もあります。
そういった意味である程度ターゲットを絞ることが必要とされます。
来店して頂きたい「お客さま」をイメージする
お客さまを選ぶという訳ではありませんが、来店して頂きたいお客さまをイメージするのは非常に
重要なことです。
誰でもいいから来店して頂きたいというスタンスでは誰からも選ばれない可能性もあり得ます。
「どんなお客さまに来店して頂き、喜んで頂けるか」が明確であると実施していく販促自体も
効果の高い目的のあるモノとなってきます。
お客さまが来店されるタイミング
お客さまが来店されるタイミングには3つの要素があります。
まず1つめは「お客さまのタイミング」です。
例えば「髪が伸びたので切りにいきたい」「寒くなってきたしそろそろ冬のコートの準備をしよう」
などのお客さま自身の都合やタイミングで来店されるときですね。
この場合他店や他サービスと比較される中で、お客さまに選んで頂ければなります。
この場合他店や他サービスと比較される中で、お客さまに選んで頂ければなります。
2つめは「お店のタイミング」です。
例えばメルマガでキャンペーンのお知らせが届いたことがきっかけで来店される。
SNSで今日のランチの情報を発信し、情報を得たことで来店される。
などの店側がお客さまにアプローチすることで来店されるきっかけを作っている。
これこそ販促の効果を実感出来る部分になります。
3つめは「知人や知り合いのタイミング」です。
家族での買い物の場合、お父さんは運転手としてお店まで付きそうことが多いと思います。
また会社の忘年会でも幹事さんが事前に準備したお店に半ば強制的に来店されると思います。
このように自分自身の意思ではなく、来店する事も多々あります。
お客さまはこの3つのタイミングで来店されますので、我々としてはそこをよく考えて販促を
打っていきたいものですね。
今回はお客さまに主点を置いて考察してみました。
お客さまについて考えれば考えるほどよい販促に結び付いていける可能性も判明しました。
次回も「販促」について色々とご紹介させていただきたいとおもいますので、
引き続きお付き合いください。
引き続きお付き合いください。
「販促」についてお困りの際には、お気軽に豊栄産業までお問い合わせくださいませ。
ピリッとしたエッセンスのあるご提案をさせて頂きますので、どうぞ宜しく御願い致します。
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