【なぜトラブルが少ないのか？】豊栄産業の段ボール什器「品質管理体制」の裏側

「什器の不具合で、設置先からクレームが…」
そんな経験、ありませんか？

豊栄産業では、小ロット案件も含めて多くのリピートや紹介をいただいています。
その理由は、単なる「検品の丁寧さ」ではなく、社内全体で品質を守る体制にあります。

今回は、その中身をご紹介します！

品質管理の専任担当が在籍

“小ロットでも品質を軽視しない”体制

什器メーカーの中には、品質管理を別の業務(営業など)と兼務しているケースもあります。
しかし豊栄産業では、社内に専任の品質管理担当者が常駐。

寸法チェック
強度テスト
印刷の目視確認
組立テストなど

これらの検査を出荷前に1台ずつ丁寧にチェック。
「小ロットだからこそ、1つひとつに責任を持つ」という姿勢を大切にしています。

営業・設計・品質の三位一体連携

豊栄産業が大切にしているのは、「営業と設計、品質管理の距離が近いこと」。

たとえば――

営業：「設置先が○○商品を並べる予定です」
設計：「それなら強度は●kg想定でOKですね」
品質：「強度テストもこの重さで確認します」

このように、部署をまたいだ情報共有と連携で、完成度の高い什器をつくる体制が整っています。

万が一の対応もスピード命！

不具合がゼロとは言い切れません。
だからこそ、万が一の対応力こそ信頼の決め手になります。

営業が状況を即ヒアリング
品質担当が原因を特定・記録
設計が次回改善案を設計に反映

→ すべてが社内で完結するから、スピード対応が可能です。

小規模メーカー様からの支持が多い理由

豊栄産業では、1台からの什器製作にも対応しています。
「小ロットだと品質管理が甘くなるのでは？」というご不安に対し、

専任スタッフが全品チェック
小さな声にも即対応
社内一貫体制でやりとりがスムーズ

といった理由で、小規模メーカー様や初めてのお客様にも多く選ばれています。

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豊栄産業は「段ボール・紙」を用いたパッケージ・梱包資材の設計～製造納品、売場ディスプレイ・販促什器の設計～製造納品、ダンボール家具やおもちゃの通信販売、インクジェット出力によるスチレンボードや看板資材、小ロットの什器作成を行っている会社です。
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