組み立て簡単！手軽に設置出来る什器の可能性

店頭に販促什器・ディスプレイを導入したが･･･

こんにちは。東京営業部の赤堀です。

突然ですが皆さん、普段仕事帰りや週末にお買い物には行かれますか？
皆さんがご利用するお店には様々なメーカーの商品が種類豊富に陳列されているかと思います。
その中から自分がほしいと思っている特定の商品を見つようとしたら結構大変ですよね。
(個人的にはそうやって探すことが店頭での買い物の醍醐味だと思っています･･･！)

私達が見つけるのに苦労しているように、売り手側も自社商品が「見つけてもらえる」ように
様々な施策をしています。その一つが店頭への販促什器・ディスプレイの導入です。

「自社商品を見てもらいたい、手に取ってもらいたい！」
そのためには商品に目を向けさせる必要があります。
確かにお客様の目を惹くのに販促什器・ディスプレイはとても効果的です。
しかし店頭サイドからすると、この什器やディスプレイが時に頭を悩ます存在となります･･･。

せっかくデザインを考え、構造にこだわって目を惹く什器・ディスプレイを作成しても
店頭に設置してもらえず、日の目を見ずにバックヤードに眠ったまま･･･なんてことも。

なぜこんなことになってしまうのか？弊社の体験も交えてお話します。

店員さんは忙しい

とある新規什器の打ち合わせの時、私がお客様との打ち合わせ時に
「現状お使いになられてる什器でなにか課題点などありますか？」
お困り事解決のためそんな質問をしました。
お客様からの返答はこうでした。

「一応、製作をして、各店舗に導入されているのですが･･･
なかなか店内に設置してもらえないんです。どうしてでしょうか･･･？」

せっかくの予算をかけたのに･･･。
そんなお客様の声が表情から見て取れました。

こんな事例はよくあります。
その原因の一つとしてあげられるのは「店員さんが什器の組み立て時間をとれない」があります。

店員さんは普段の接客業務から品出し、POSレジの管理など多岐に渡り、日々忙しくしています。
「什器は届いたけど、説明書を見てもわからない･･･」
「組み立てに時間がかかりそうだから今はできない･･･」
色々な理由から什器の設置が後回しとなってしまいがち･･･。

店員さんの組み立て時間を無くすため，組み立てた状態で店舗へ送り込んだら輸送費がとんでもなくかかってしまいます･･･！

そんなお困り事への対策を今回紹介していきます！

つぶした状態で納品。
そんな状態を「ノックダウン」と呼びます！

オーバル型スタンドPOP

オーバル型スタンドPOPの特徴はその訴求力にあります。
一般的な等身大パネルなどに比べると、表裏に印刷を入れることが出来るので
より効果の高いアイキャッチになります。店内でも特に人通りの多いスペースや、
展示会などでもよく見られる什器の一つです。

豊栄産業はそんな便利なスタンドPOPもあっという間に組み立てられるよう付加価値を付けてご提供します！