特長あるカウンター什器のご紹介 Part 2

こんにちは！

豊栄産業なんでも設計担当の小畑です。

今日はパッと見は少し気取って見えるけど「実は彼、すごく優しいんです！」的なカウンター什器をご紹介します。それでは、いざスタート。

特長あるカウンター什器 Part 1のブログ→ https://howay.com/wp/sp/2952/

先ずは写真から

商品が並べられていない状態の写真です。よく見ると何やら只者ではない雰囲気を醸し出していますが。。。

なるほど、商品パッケージが3フェイス分並ぶ設定ですね。

写真だけだは一体何が特長なのか分かりづらいですよね。

商品パッケージを取り出してみると！

どうですか？商品を自動で手前に押してくれるとは「なかなか親切な若者じゃ！」と感心してしまいませんか！？

「これって一体どんな仕組みになっているの？」と興味をもっていただけると紙器設計者としては嬉しいです。

今回は図面をお見せできません m(_ _)m

開発段階なので図面を公開することはできませんが、構造面の内容は1フェイスにつき貼りが2~3箇所(展開サイズにより増減)+輪ゴムといったところです。

今日のまとめ

いかがでしたか！？今回は商品を一つ取り出すと次の商品を自動で手前に送り出してくれるとっても親切なカウンター什器を紹介させていただきました。巷で見かける同機能の樹脂製1フェイストレーと異なり、紙製になるとサイズや重さに制約はありますが、条件がマッチすれば親切なカウンター什器は気に入っていただけると思います。

このように、私たちは「紙製品の新たな可能性に日々チャレンジしています。」地道な探求の積み重ねがやがてより多くのお客様との出会いを生むものと信じてこれからも取り組んで参ります。

こんなことできるかな？あれにはどれくらい費用がかかるかな？といったセールスプロモーションやパッケージ、その他様々なアイテムに関するご相談はぜひ豊栄産業まで、よろしくお願いします！