組み立て簡単で目立つ立体スイングPOP｜一工夫でワンランク上のPOPに大変身！

こんにちは、設計担当の木村です。
今回は簡単に目立たせることのできるスイングPOPを作成してみました。

そもそもスイングPOPって…？

スイングPOPは売り場で簡単に使いやすいPOPの１つになります。
上の写真のように、横から見ると少し飛び出ているように見えるのが特徴です。
プライスレールに挟み込んだり、両面テープで貼り付けたりして使用します。

写真のようにしっかり折り目を付けて作成するものもあれば、紙自体の重さでしならせて展開するもの、PETと呼ばれる薄いプラスチックシートのようなもので作られたものなど種類は様々です。

今回はこのスイングPOPをベースに、今よりもっと売り場で目立つような仕掛けを施してみました。

手軽さはそのままに！スイングPOP・改！！

それがこちら！！！！！

といってもこの段階では、形状面の違いはあまり分からないですよね。
では次の写真をご覧ください！！！

前面パーツをぐいっと曲げて、スリット（穴）に差し込むと…

お茶の部分が飛び出した、立体的なPOPになります！

ノーマルタイプと並べると訴求効果は一目瞭然！！

少し傾けてみて、動きを出してみたり色々とアレンジができそうですね。

お客様から、「段ボールしか扱わないんですか？」「紙のPOPは作れませんか？」といったお問い合わせ頂くことが多々あるのですが、紙・段ボールどちらも同じくらい取り扱いがございます。

こういったカード紙で作成するPOPや販促什器も多数実績がございますので、是非一度ご相談頂ければと思います！

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豊栄産業は「段ボール・紙」を用いたパッケージ・梱包資材の設計～製造納品、売場ディスプレイ・販促什器の設計～製造納品、ダンボール家具やおもちゃの通信販売、インクジェット出力によるスチレンボードや看板資材、小ロットの什器作成を行っている会社です。
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